このブログでは、小学生におすすめの電気にまつわる本・ドリル・キットをまとめています。
理科の分野で、難単元とも言われているのが「電気」。電気といえば電気回路ですが、回路以外にも電気の成り立ちなど小学生では理解が難しいものがたくさんあります。自宅に電気関連の書籍や教材などがあると電気をより理解しやすいのでおすすめ。ぜひとも参考にしてみてください。
小学生におすすめ理科の電気にまつわる本・ドリル・キット11選
オールカラー 楽しくわかる! 電気とエネルギー
電気についてテキストのように紹介している1冊です。電気以外にも光・音・運動なども紹介しています。カラーで見やすく分かりやすいのが特徴です。回路についてはそこまで詳しく掲載されていませんが、電気を勉強し始めた初期段階におすすめ。もう少し深く電気を知りたい子供にとっては物足りないかもしれません。
小4の子どもが書店で中身を見て買いました。子どもはもとより、物理が苦手だった親が、隙間時間に勉強するのに、とてもわかりやすいです。イラストも可愛くカラーで見やすいです。
引用元Amazonカスタマーレビュー
小学生からの電気図鑑
電気の不思議から仕組み、実際に電気を使って何ができるのかを解説している図鑑です。電気の歴史から語り、身近なものを使った電気の実験までできるのが本書の特徴になっています。イラストが多く、実験を通じて電気を少しでも感じられる本です。
子供のために購入しましたが、親が夢中になってしまいました！なんとなく分かった気になっていたことが、基礎的な考え方を教えてもらうことで、スッキリしました！！今年は私が夏休みの自由研究完了って感じです。
引用元：Amazonカスタマーレビュー
電気の図鑑 (まなびのずかん)
電気について本格的に勉強を始める第一歩としておすすめしたい1冊です。分かりにくい電磁力やジュールの法則がイラストともに分かりやすく説明されています。交流・直流の違い・起電力の電位差など大人でも聞かれたら答えに困る内容がしっかり書かれているため、電気の辞書としてもおすすめ。電気回路についても、しっかり解説されているため、電気の勉強を本格的に始める子供に本書はぜひ欲しいところです。
小学生の男の子へのプレゼントにしました。とても気に入ってもらえ、よかったです。
引用元：Amazonカスタマーレビュー
マンガでわかる電気
電気についての基礎知識がしっかり漫画で描かれている本です。電気工事士や電検3種を目指す大人向けの本なので、漫画はポップですが細かいところまでしっかりと記載されています。 小学生で理解するのは難しいですが、本書を理解できれば中学生で習う電気は余裕でこなすことができる1冊です。
電気の現象や働き、部品の仕組みなど、電気を学ぶ上で、必要な基礎的事柄をマンガと解かりやすい説明文で電気の基礎をマスターできるような内容です。本格的な知識を得る為の足がかりとしてのステップ本として活用をお勧めします。
引用元：Amazonカスタマーレビュー
わかるよ! 電流・電磁石 小学生の理科 -直列並列、抵抗、発熱、電流と磁力線- (DVDビデオ)
DVD動画で電気についてアニメーションで説明しています。少し絵は古いですが、アニメーションで分かりやすく説明しているため、教科書や本で理解できない小学生におすすめしたい一品。
中学受験真っ只中の長女が電気のしくみについて苦手意識を、持っていたので購入しました。 子供にもとっつきやすいアニメーションて、次女、長男も楽しんで見ています！楽しんで興味を持って学んでくれたら、と思っております。
引用元：Amazonカスタマーレビュー
理科 力・電気 新装版 (中学入試まんが攻略BON!)
中学受験向けの漫画で解説している電気のテキストです。電気だけでなく、力と運動についても解説しています。漫画のため読みやすいだけでなく、中学受験で実際に出る入試問題にもチャレンジできるのがポイント。重要ポイントもまとめられていて、読みやすく使いやすい1冊です。
理科は得意科目でそれまで順調だった我が子ですが、電気回路の学習が始まったところで「よくわかんない、つまんない」と机に突っ伏してしまいました。せっかくの自信とヤル気を削いでは勿体ないと思い、慌ててこちらの書籍を購入しました。狙いは見事に的中し、一気に読破し「面白い！もっと他のも読みたい！」と興奮気味に教えてくれました
引用元：Amazonカスタマーレビュー
小学生 理科 電気実験キット 豆電球実験セット
豆電球・LDEユニット・電線・手回し発電機などがセットになった電気回路実験セットです。電気回路は紙で見てもなかなか理解ができない子供が多いと思います。実際に豆電球などを使って、勉強することによって直列・並列・ショートなど回路のイメージが付きやすくなるのが、本商品のおすすめポイントです。
テキストもどきもあるが、このキットで何を学習するかにもよるが、学校の勉強の予習／復習なら学校の教科書を使って実験した方が良い。教える側が電気の知識をキチンと持っているならオリジナルの実験とか考えてこのキットを使えばいいと思う。
引用元：Amazonカスタマーレビュー
史上最強カラー図解 プロが教える電気のすべてがわかる本
オールカラーで電気のことについて解説している本です。前半は電気が家庭に届くまでについてを解説していて、後半は電気はどのようにして作られるのか？などの電気の仕組みを解説しています。大人向けの本なのでフリガナもなく、内容は難しいです。絵が多いため、図鑑代わりに読むことをおすすめ。中学受験などハイレベルの知識が欲しい子供は、本書を理解できればばっちりでしょう。
発電・送電・利用まで写真・図がたっぷりで理解しやすいです。中学の時に習った、オームの法則やファラデーの法則も書かれて、初心者にも親切な内容です。
引用元：Amazonカスタマーレビュー
電気のクライシス 科学学習まんが クライシス・シリーズ
電気がどのように発生して、電気の性質について漫画で楽しく解説している1冊。電気回路など細かい内容はあまり記載されていませんが、電気の最初を理解するのにおすすめできます。特に理科が苦手で電気を全く分かっていない子供は是非読んでほしい1冊です。
小2の息子に電気がどの様に作られるか教える為に購入しました。他の本も購入したのですが、電気の流れについて書かれている本ばかりで、肝心の電気がどの様に発生するのか載っておらず、がっがりするばかりでしたが、こちらの本は、それがきちんと説明されていて、息子も理解できました。
引用元：Amazonカスタマーレビュー
よくわかる電気【マンガと図解で身につく】
電検3種・電気工事士などを目指しているの初心者向け本です。大人を対象にした本のため、書いてある内容は難しいですが、電気について詳しく知ることができます。図解は多いですが、漫画はさほど多くないため、本格的に電気を勉強したい子供向けの1冊です。そのため、中学受験で難関校を目指していて、電気に躓いている子供にぴったりと言えるでしょう。
私の実家は電気工事店なので、子供の頃から、電気と電気製品には親しんでいます。
引用元：Amazonカスタマーレビュー
でも、分ったようで意外と分かっていないのが電気。直流と交流の違いなど、知っていたほうが良いが、知らない人が多いのも事実です。実際は小学校で習った筈なのですが、忘れてしまったんですかね。この本はそういう、分ったようで分かっていないことをカバーしていて、理科オンチにもちゃんとついてゆけます。
ドラえもん科学ワールド 電気の不思議
ドラえもんの科学にまつわる本です。電気に関して電気がどのように発生して、役割などについても解説しています。漫画は少なめで、解説はあくまでも文章でされているため、内容も本格的です。結構難しいので、本が読める子供におすすめの1冊です。
本書は、電気に関連するドラえもんのマンガが掲載されており、その合間により詳しい知識が詰まったコラムが挿入されています。最初にマンガで興味を惹いて、自然にコラムを読ませることで電気に関連する科学に興味を持てるような構成になっています。
引用元：Amazonカスタマーレビュー
