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チャレンジ4年生6月号付録と教材をブログでレビュー。都道府県をしっかり覚えよう!

チャレンジ4年生6月号付録と教材をブログでレビュー。都道府県をしっかり覚えよう!

【進研ゼミ小学講座】(紙)4年生6月号付録と教材をブログでレビューします。

チャレンジ4年生6月号は、メインのワークと冊子、副教材として「47都道府県妖怪&伝説BOOK」が付いていました。学校の授業でもちらちらと都道府県を行っているようですので、家庭学習でも少し取り入れておきたいところ。チャレンジは本当に痒い所に手が届くような教材や付録があって助かります。

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チャレンジ4年生6月号はいつ届く?

チャレンジ4年生(紙)は、毎月25日まで(6月号は5月25日前後)に届きます。新規受講者は、お申し込み受付後4日前後でお届け(日・祝除く)。教材が届く日は、地域やタイミングにより違いがあります。

我が家では、5月23日に6月号が届きました

時期によって配送時期は違いますが、毎月教材が届くのは毎月15日~25日ごろ。教材は置き配指定可能。ドアノブや玄関前などの細やかな指定もできますので、在宅してなくても再配達依頼は不要です。

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チャレンジ4年生6月号の付録・教材内容の感想

チャレンジ4年生6月号の付録・教材内容の感想

2025年版・チャレンジ4年生6月号(紙)の付録や教材内容を紹介します。

  • チャレンジ4年生(メインワーク)
  • 答えの本
  • わくわく発見ブック
  • 47都道府県妖怪&伝説BOOK
  • 保護者通信4年生レター6月号

学校の社会の授業でも取り扱っている「都道府県」。学校の授業だけでは覚えきれませんので、チャレンジでちょこちょこと都道府県関連の教材が届くのは本当に助かります。

4月号で手にしたNintendo Switchソフト「都道府県 陣取りバトル47」とともに、都道府県や県庁所在地、地域の特徴など、覚えていきたいですね。しっかりと活用すると有益です。

チャレンジ4年生(メインワーク)6月号は相変わらず社会の内容にズレ

チャレンジ4年生(メインワーク)6月号は相変わらず社会の内容にズレ

毎月届くチャレンジのメインワーク。チャレンジ4年生(紙)6月号ワークの分量は、国語・算数が各7回分(4ページ=1回分)、理科社会各4回分(4~6ページ=1回分)です。1回あたりの学習時間は約20分。1冊分(ワーク部分)は122ページ。そして、赤ペン先生2枚分(表裏あり)です。毎月同様のボリュームがありますので、チャレンジをしっかり取り組むだけでも、何もしていない場合との差は歴然です。

国語は漢字やリーフレットの読み取りみたいなものがメイン。

国語は漢字やリーフレットの読み取りみたいなものがメイン。国語が得意な子どもが後々言ってましたが、リーフレットのカラーテストはいつもの国語(カラーテスト)よりも格段に難しく、100点取れた子がほぼほぼいなかったのだとか。学校レベルであっても国語が煩雑になりかけますので、取りこぼしなく学習したいものですね。

算数は「割り算」「角」。

算数は「割り算」「角」。算数はこの辺から少しずつ難しくなり、単純に計算するだけでなく、割り算の仕組みを理解していないと解けない問題も出てくるようになります。フォロー必須。

理科は「空気と水」。

理科は「空気と水」。そんなには難しくない単元ですが、中学理科とも繋がっていくような単元と思いますので、取りこぼしないようにしたいところ。

社会は「ごみの流れ」のようなものでしたが、5月号の時と同じく、学校で習っている単元とは違う模様。

社会は「ごみの流れ」のようなものでしたが、5月号の時と同じく、学校で習っている単元とは違う模様。チャレンジは一般的な感じなのですが、学校では住んでいる地域の「ごみ」関連だったりするようで、単元としては同じもののニッチな内容を習うそうなので微妙に違うみたいです。

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チャレンジ4年生6月号のわくわく発見BOOK特集はようかい特集

チャレンジ4年生6月号のわくわく発見BOOK特集はようかい特集

チャレンジ4年生6月号の「わくわく発見BOOK」では、妖怪を特集しています。総ページ数は32。一昔前に妖怪ウォッチが流行ったときのなごりなのかもしれません。うちの子にはまったくささらない内容ですが、妖怪ウォッチが流行った時の小学生であれば食いつきが凄かっただろうなと思います。

妖怪についての特徴などが面白おかしく掲載されています。

妖怪についての特徴などが面白おかしく掲載されています。無理やり都道府県も絡めている内容で、学校の社会の授業(都道府県)を意識しているのかもしれませんね。

副教材は47都道府県妖怪&伝説BOOK

副教材は47都道府県妖怪&伝説BOOK

副教材は47都道府県妖怪&伝説BOOKです。これも妖怪ウォッチが流行ったころのなごり……?妖怪ウォッチ好きな小学生であれば、この冊子で一気に都道府県を覚えたに違いありません。

北海道で紹介されていた「コロポックル」は妖怪なのでしょうかね……?

ところで北海道で紹介されていた「コロポックル」は妖怪なのでしょうかね……?妖怪ではなくて、小人って認識だったのですが。というか「妖精」と記載されていますね……。無理やりすぎる。

【チャレンジ4年生(紙)6月号総評】

学習が煩雑化してくる小学4年生。日々の家庭学習にチャレンジのメインワークにしっかりと取り組むのと、何もしないのでは大きな差が出てくる学年でもあると思います。6月号は都道府県を意識した冊子や副教材があってよかったですね。そもそもメインワークだけでも本当に助かっています。学年が上がるごとに「チャレンジやっててよかった」と実感。もし通塾も勉強系の習い事もなく、授業に不安があれば、チャレンジ受講は痛烈に推せる教材です。我が家はこれからもチャレンジ受講継続予定です。

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