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中学受験迷ったときおすすめ!中学受験をはじめる前に読みたい本20選

中学受験迷ったときおすすめ!中学受験を始める前に読みたい本20選

このブログでは中学受験に迷っている保護者におすすめの本を紹介しています。

中学受験は長く険しい戦い。しかし、実際にはじめてみなければわからないことも多く、やってみたら「こんはなずではなかった」と後悔することも。中学受験の先人たちや専門家の意見やストーリーが垣間見える中学受験関連の書籍には目を通しておきましょう。

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中学受験は親が9割 [令和最新版]

中学受験の勉強は独特の雰囲気があると言われています。例えば、4年生になったら中学受験の塾に入れればいい、1年生から中学受験の勉強を始めた方が有利など何となく大人が持っているイメージでは子供の足を引っ張ります。本書では中学受験を目指す子供を親はどうやってフォローすればいいのか、Youtubeでも有名のカリスマ家庭教師にしむら先生が分かりやすく解説している1冊です。

中学受験の経験がなく、最近の事情と必要な準備など理解するために購入。中学受験に必要な考え方と準備について網羅的に記載されていたので、大変参考になった。とりわけいつから具体的に準備を始めるのか、そのために今から何をすべきか考える材料になったことが良かった

引用元:bookwalkerカスタマーレビュー

中学受験大百科 2024完全保存版 (プレジデントムック) 

超難関大学に合格した家庭のインタビューから、難関大学の校舎まで情報が掲載されている中学受験専門の図鑑です。主に合格するための勉強方法から、生活習慣まで実際に合格した人のデータをもとに解説されているため、中学受験を目指している家庭にとってはイメージが付きやすい一冊になっています。

渋田先生と武内先生の対談内容があり、難関校志望ではなくても読みがいのある本となっている。たくさんの受験生を見てきて、順風満帆な家庭は一つもないと言うのは、大事な言葉。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと

中学受験のメリットとは?塾はどうすればいいのか?中学受験に向いている子供はどんなタイプか?など中学受験をもとに高校受験との違いやメリット・デメリットを解説した1冊です。中学受験をしなければ学力が落ちてしまう心配のある親は多いと思います。しかし、高校受験でも十分学力をつけられることを本書は解説しており、タイプ的に合わなければ中学受験はむしろ足かせになりかねないことも書かれているのです。自分の子供が中学受験に向いているのか?迷っている親に是非おすすめしたい1冊です。

タイトルから「小学生で中学受験をする家庭」だけ向けと思うかもしれませんがすでに公立中学に通い高校受験を控える家庭にも役立つ本だと思います。特にオススメの方は「何となくMARCH附属に行けば安心?ワンチャン早慶目指す?」「進学実績などかつての都立高校のイメージがアップデートされていない」また「勉強が苦手で無償化だし私立単願でいっか?」という子の選択肢が広がる情報もありそんな家庭にこそ届いて欲しい本です。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

中学受験 子どもの人生を本気で考えた受験校選び戦略

中学受験を考えている親にとって重要なのが受験校選びです。学力にあっているのかだけでなく、学校による特色なども解説しているのが特長。特にチャートで子供にどのタイプの学校があっているのか、面白いですね。中学校の目指す先なども、学校ごとに解説しているため、学校選びに迷ったらぜひ一冊買っておきたい本です。

名門中高一貫校の紹介だけではなく、その後の就活や婚活も含め、どの学校を選んだら自分の子供が最高の進路を選べるか、俯瞰できる良書。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ 新装版

中学受験で有名な漫画「二月の勝者」の著者である高瀬志帆先生が書いている中学受験シミュレーション漫画です。中学受験を目指した4つの家族をもとに、中学受験とはどのようなものか?から塾選び、家族の葛藤まで描いています。漫画なので見やすく、子供と一緒に読めば中学受験への具体的なイメージを共有できる内容です。

マンガなので、みんな最後は第一志望に受かるのかな・・と思ったら、希望の学校に落ちる子、受かる子、そもそも受験をやめる子と多種多様の結果に思わず唸りました・・!知人から聞いていたような入塾結果は、これから入塾を考える親には全て知っておいてほしいです。

引用元:Amazonカスタマーレビュー
編集:日経DUAL, その他:漫画:高瀬 志帆(原作:小林 延江)

子どもを壊さない中学受験 我が子を上手に導けるようになる3週間チャレンジ

中学受験は大人でも根を上げてしまうほど、過酷な勉強をしなければなりません。中学受験がきっかけで家庭が崩れたり、子供との関係に隔たりが出たりすることは少なくないと言われています。本書では中学受験をするにあたり、子供への接し方、親が持つべき覚悟などをまとめています。受験前に是非、保護者が読むべき本です。

本書を読むと子どもへの対応が違っていたことに気づいた。第一に親である自分に対して、あちゃーという行動に気付かされる。そして、まず自分がそこへの取り組み方が書いてあり、知れて良かった!失敗するところだった!と思わせてくれた。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

SAPIX流 中学受験で伸びる子の自宅学習法

中学受験で有名なSAPIXが中学受験に関して解説している1冊。中学受験の常識について〇×で答えを説明しているのがいいですね。小学4年生から6年生までどのように勉強を進めればいいのかを具体的に解説。中学受験のイメージをつける本としておすすめです。

受験生の保護者のための良本です。サピの授業でも案内が配布されたので公式本とも言える内容の受験対策本です。低学年から6年生まで各学年の学習のポイントや取り組み方、家庭学習の方法、親の心構えや声掛けの仕方、受験直前までのアドバイスまで具体的に記されています。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

未来につなぐ中学受験

親が子供に対して普段の生活からどのように接するべきなのかを説明している1冊。中学受験をする前に読んでおきたい内容がたくさん詰まっています。中学受験を通じてどのように子供を成長させるか、中学受験の目標などを塾講師歴25年の著者の思いが詰まった一冊です。

中学受験の目標そして目的について、信念を持って書かれている。中学受験を考えている親は一読の価値があります。拡大路線を取る他塾と一線を画し、子供の真の成長を考え、一貫性を持って運営している希学園に賛同します。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

する?しない?中学受験 迷ったときに―大学受験 就活に大成功する子どもに育てる!

中学受験をするのか?しないのか?悩んでいるときに一度読みたい本。著者の経験とインタビューをもとに中学受験の実態と中学受験で得られたものを解説。中学受験をしなかった場合も具体的に書かれていて、公立中学のメリットも説明しています。全体的にバランスのいい、中学受験を考えている初期にいいでしょう。

小学5年秋に突然中学受験したいと言ってきた娘の迷いを整理するのに読みました。
親も娘も、悩みを多面的な視点をさずかり、解決できました。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

偏差値40台から開成合格! 自ら学ぶ子に育つ おうち遊び勉強法

偏差値40台から開成合格した実体験を漫画で解説しています。落ち着きのなかった「ぎん太」が中学受験を経て開成中学へ合格した方法や勉強法を紹介。遊びながら自宅で勉強できる方法が数多く紹介されているため、中学受験に向けて家庭学習の方法を模索している家におすすめです。

英語など早期教育とか考えてましたが、一番大事なのは、好奇心のもたせ方、日常の中で何か面白い物がないか…親の私が勉強することにあるのかも…と思いました。
お子さんの視点で書かれてて勉強になりました。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

中学受験 最短合格ノート

書き込み式で中学受験をタスク管理できる1冊です。中学受験は子供だけではなく、親・教師・塾・親戚すべて巻き込んでこなすチームプレイと言われています。本書はチームの役割分担から始まり、時間管理、目標管理と書き込むだけで分かりやすくまとめてくれる1冊。中学受験を本気で考えていたら、一番始めに手に入れたい本です。

スケジュールシートが、使いやすいです。著者の本は内容がとても共感できるので何冊も読んでいますが、その中でも内容が具体的で日常にすぐ生かせるものが多くオススメです。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

下剋上受験[文庫版] ―両親は中卒 それでも娘は最難関中学を目指した! 

中卒の父親が娘と一緒に中学受験を戦い抜いたノンフィクション小説です。塾には通わず、娘と二人三脚で中学受験に挑む異色作で、本の中で紹介しているテキストや問題集も良質なものが多いのが特長。中学受験は親の戦いでもあり、どれだけ本気で挑まなければならないのか覚悟がきまる1冊ともいえます。

中卒のお父さんが、小学6年生の娘を超難関校に受験させるために、塾には通わせず父娘二人三脚で挑む!毎日ひたすら受験勉強することが苦しく辛いばかりではないのは、それが娘を思う父親の愛情溢れるものだから。親も一緒に頑張る姿に感動します!

引用元:Amazonカスタマーレビュー

小6から偏差値が15上がる中学受験合格法

これまで500組の生徒を志望校へと合格させてきた著者が掲げる4つのメソッドをもとに、効率のよい勉強法を教えてくれる1冊です。合格メソッドは難しい内容ではなく、少し考え方を変えれば実践できるレベルになっています。超難関校は難しくても、本書をもとに基本にのっとって勉強すれば偏差値55~60程度はいけそうな1冊です。

6年になって成績がどんどん下がり、焦ってきて購入しました。この本に書いてある成績の上がらない勉強法ばかりしていたので当然ですよね。齋藤先生の言う通りに勉強法を変えてから、成績にはまだ表れていませんが子供は焦らず、逆に基礎力がついてきて自信を取り戻しつつあります。私も何度も読んで気持ちを落ち着けています。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

中学受験 必勝ノート術 カリスマ家庭教師のワザを親子で実践! 

勉強ができる子供はノートのまとめ方がうまいといわれています。本書では各教科ごとに分かりやすいノートの書き方を紹介。NGノート・OKノートの例を記載しているため、非常に見やすいです。ドリルをノートを使って勉強している子供は是非本書を参考にしたいところ。中学受験だけではなく、その後の勉強においても役に立つ1冊です。

未来の自分へのメッセージと言う視点が、目から鱗の衝撃でした。社会の地理や歴史で、ノートに書くべき内容を変える点も考えつかない事でした。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

中学受験にチャレンジするきみへ~勉強とメンタルW必勝法!

現在中学受験の勉強をしていて、苦労している小学生におすすめしたい1冊。中学受験のカリスマ講師きょうこ先生が子供たちの悩みに熱血コメントで回答しています。「授業が全然わかりません」「ゲーム・テレビがやめられません」などよくある悩みが多く、勇気づけられたという口コミが課す多く寄せられていました。

中学受験をやめようか悩んでいる、頑張りすぎて疲れてしまった子供といっしょに読みました。子供の気持ちにとても寄り添っていて、親の私も勉強になりました。親が一生懸命になってしまいがちな中学受験。子供の本音を聞き出すのにも、とても役立ちました。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミー 中学受験4大塾でがんばるわが子の合格サポート戦略 

中学受験といえば受験専門の塾に通わせることがセオリーと言われています。それぞれの塾で特色や癖があり、子供をサポートする役割も変わってきます。本書はそれぞれの塾の特色などを紹介し、それに対して親がどのようにサポートすればいいのか解説している内容です。大手塾入塾を考えている保護者は是非一度読んでほしい1冊。

中学受験を控えている親御さんにぜひ手にとって欲しい内容です。大手塾の比較が具体的にされているため、とても参考になります。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

なぜか突然、中学受験。

通常は小学4年生から準備し始める中学受験。本書の主人公の息子は小学6年生の夏に突然、中学受験を決意します。『ツレがうつになりまして。』のツレと本書の主人公・息子の3人が崖っぷちから始めた中学受験ノンフィクション漫画です。

二月の勝者の電子を検索したら出てきて読みました。絵柄のおかげでヒリヒリした感じはなく、読みやすかったです。家族それぞれのキャラクターがバランス良く、いい家族だなぁ、と思いました。ツレさんのコラムも漫画では描きにくい細かい感想が書かれていて読んでいて面白かったです。何かひとつでも真剣になれるものがある子、好きなものがある子は強いなぁ、と思いました。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

中学受験で「合格する子」と「失敗する子」の習慣 

中学受験に合格する子供と不合格になる子供は習慣から違うことをまとめている1冊です。マインド・発言・協調性・整理整頓など一見すると勉強とは直接関係がない内容でも合否に差が出ることをスタディサプリの凄腕講師が経験をもとに解説しています。

本人の習慣に焦点が当てられたうえで、「親として受験生の子供にどう関わればいいのか」が6章に分けて解説されています。著者は実際に学習塾を経営されているので、実体験や実例にもとづいた内容が多い印象でした。心構えや精神論のような話だけでなく、具体的なハウツーも書かれているので読み応えはあります。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

中学受験ウォーズ 

6組の親子が挑んだ中学受験の結末を短編小説としてまとめている1冊です。さまざまなバックグランドをもつ家庭が挑む中学受験は山あり谷あり。最終的にすべて合格するわけではなく、途中であきらめる選択するのも人生だとわかる1冊です。

実際にありそうな家庭環境を6パターンの話で構成してあって、突飛な物語でないぶん、一部や部分、もしくはほとんど自分に当てはまるような箇所があって自分の今の気持ちとか考えにリンクさせて読めました。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

中学受験 やってはいけない塾選び

中学受験は塾選びがキーポイントと言われています。塾と言っても思考力を鍛えることを目的としている塾や個別に丁寧に対応する塾など特色が様々です。テキストにおいても、違いが出るのでその点についても解説しているところが嬉しいところ。また、メリットだけでなくデメリットも掲載しているので、塾選びに並んでいる保護者は是非購入をお勧めします。

上の子供は10年前にSAPIXに通っていたのですが、今年、下の子供の塾選びをするにあたり購入しました。2-3年通うところなので、子供の性格や志望校にあわせて、利用者の視点から詳しい情報が沢山あるのはありがたいですね。

引用元:Amazonカスタマーレビュー