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チャレンジ1年生2月号付録と教材をブログでレビュー。かん字をきれいにかける本が使える

チャレンジ1年生2月号付録と教材をブログでレビュー。かん字をきれいにかける本が使える

【進研ゼミ小学講座】(紙)1年生2月号付録と教材をブログでレビューします。

チャレンジ2月号は、通常のワークに加え、1月号から続いている「おさらいたんていブック」冊子やちょっとした工作、かん字をきれいにかける本などの付録がありました。レビューをしてきます。

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チャレンジ1年生2月号はいつ届く?

チャレンジ1年生(紙)は、毎月25日まで(2月号は1月25日前後)に届きます。新規受講者は、お申し込み受付後4日前後でお届け(日・祝除く)。教材が届く日は、地域やタイミングにより違いがあります。

我が家では、1月19日に2月号が届きました。我が家の地域では配送日が早いため、チャレンジは予習教材として活用できています。今のところ、チャレンジの内容が学校の進度を越してしまうことはないようです。

教材は置き配指定可能。ドアノブや玄関前などの細やかな指定もできますので、在宅してなくても再配達依頼は不要です。

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チャレンジ1年生2月号の付録・教材内容の感想

チャレンジ1年生2月号の付録・教材内容の感想

2023年版・チャレンジ1年生2月号(紙)の付録や教材内容を紹介します。

  • チャレンジ1年生(ワーク・赤ペン先生の問題)
  • 保護者通信答えの本
  • わくわくサイエンスブック(実験工作つき)
  • おさらいたんていブック2
  • かん字がきれいにかける本

赤文字の3点セットは、毎月届きますおさらいたんていブック2は1月号からの続きものですが、2月号のものからでも充分理解できるようにはなっています。時間が空いた時に読みながら取り組める副教材なんですよ。

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チャレンジ1年生(ワーク・赤ペン先生の問題)2月号で一気に3学期の学習を!

チャレンジ1年生(ワーク・赤ペン先生の問題)2月号で一気に3学期の学習を!

毎月届くチャレンジのメインワーク。チャレンジ1年生(紙)2月号ワークの分量は、国語・算数が各15回分1回あたりの学習時間は約15分。子どもの習熟度により学習時間は前後します。まったく苦戦しなければ、5分くらい。逆に苦戦する項目であれば、20分くらいかかることも。国語・算数各1回分ずつとりくめば、半月で終了する計算ですね。無理のない分量です。

国語・算数共に3学期で習う単元のほとんどが掲載

国語・算数共に3学期で習う単元のほとんどが掲載されています。駆け足気味ですが、チャレンジ1年生3月号が「1年生のまとめ」に入る関係上の構成と思われます。

基本的には教科書準拠ですが、チャレンジオリジナルの文章を用いた内容

基本的には教科書準拠ですが、チャレンジオリジナルの文章を用いた内容も。チャレンジのワークを取り組めば、基礎~少し応用まで学べます。

2023年2月はオンラインライブ授業が1回。オンラインライブ授業は無料です。予約も不要。見逃し配信もあるので、好きな時に視聴

また、2023年2月はオンラインライブ授業が1回オンラインライブ授業は無料です。予約も不要。見逃し配信もあるので、好きな時に視聴できるので気軽に受講できます。授業はチャレンジらしく楽しい雰囲気なので、子どもも動画配信を視聴する感覚で勉強できるのが保護者としては嬉しいポイントですね。

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わくわくサイエンスブック2月号のテーマはかがみ

わくわくサイエンスブック2月号のテーマはかがみ

毎月子ども用の薄い冊子「わくわくサイエンスブック」がついてきます。2月号のページ数は40。テーマは「かがみ」です。

サイエンスブックについているマジカルかがみセットを使うと、文字や写真が完成するような仕掛けがあります

サイエンスブックについているマジカルかがみセットを使うと、文字や写真が完成するような仕掛けがあります

手で動かして、かがみの不思議を体験できるようになってます
手で動かして、かがみの不思議を体験できるようになってます
マジカルかがみセットを使うと花が開きます

手で動かして、かがみの不思議を体験できるようになってますよ。

雪に関する特集も組まれていました

雪に関する特集も組まれていました。雪国育ちであればあまり新鮮味がないかもしれませんが、雪国とは無縁の地域に住む子には新たな発見があるかもしれませんね。

サイエンスブックではもうすぐ小学2年生といった言葉もちらほら

そして、サイエンスブックではもうすぐ小学2年生といった言葉もちらほら。早いものでピカピカの小学1年生もあと少しなんで終わりなんですね。

普段小学生向けの雑誌は買わないため、サイエンスブックは我が家の貴重な情報源にもなっています。図鑑とは異なり、薄い冊子なので子どもが手に取りやすく、何度でも読んでくれるのがありがたい限り。

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おさらいたんていブック2で1年生の復習

おさらいたんていブック2で1年生の復習

チャレンジ1月号の副教材として「おさらいたんていブック1」がついていましたが、2月号では「おさらいたんていブック2」がついていました。

1月号でついてきた(新規受講者は2月号でお届け)おさらいたんていリサーチペンで怪盗たちを追いかけていくストーリー。続き物ですが、2だけ取り組んでも支障はありません。

1月号でついてきた(新規受講者は2月号でお届け)おさらいたんていリサーチペンで怪盗たちを追いかけていくストーリー。続き物ですが、2だけ取り組んでも支障はありません

基本的には1年生で習う内容の復習ですが、3学期に習う内容も入っていて、学校の進度によっては子どもの理解が追い付いてないかも

基本的には1年生で習う内容の復習ですが、3学期に習う内容も入っていて、学校の進度によってはおさらいではなく予習になるかも。

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かん字がきれいにかける本が役立つ

かん字がきれいにかける本が役立つ

個人的に気に入ったのは「かん字がきれいにかける本」ですね。そろそろ1年生で習う漢字は書けるようになっても、字が汚くてバツがつくこともあると思います。

そんな時、まだあやふやだったりバツがついたりした漢字があったら「かん字がきれいにかける本」を開いて漢字の形をチェック。

まだあやふやだったりバツがついたりした漢字があったら「かん字がきれいにかける本」を開いて漢字の形をチェック

イラストを用いて、小学1年生の漢字の形がわかりやすく掲載されてますよ。小学1年生で習う漢字が定着するまでしっかり使えますね。

チャレンジ1年生2月号・良かったところ

  • 無駄な教材がない

我が家はこどもちゃれんじ時代からチャレンジを受講していますが、小学校に上がってからは余計な付録が少なくなり、副教材(付録)があっても、学習に役立つものばかりで助かります。

平均的な子どもであれば、ぜひとも活用したいと思える教材ばかりで無駄はありません。月3,000円台で保護者が行き届かない学習面までチャレンジがフォローしてくれるので、チャレンジは庶民の味方!

チャレンジ1年生2月号・イマイチなところ

  • なし

2月号もチャレンジ1年生(紙)のいまいちな点はありません。

水泳や英会話教室よりも安い月額料金(12か月一括払い:税込3180円)で、学校の授業対策としてほぼばっちり。学習に役立つ副教材やオンラインライブ授業付き。ひかえめにいって最高です。費用対効果的にも不満はなく、子どもとの相性もよいので、今後も継続受講します。

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