![チャレンジ1年生8月号付録と教材をブログでレビュー。1学期の復習はばっちり](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-ai.jpg)
【進研ゼミ小学講座】(紙)1年生8月号付録と教材をブログでレビューします。
8月号は紙のワークをはじめとし、夏休みの用の復習ドリルやこおりのかがく実験セットが届きました。
夏休みの家庭学習・1学期の復習はチャレンジに取り組んでいればばっちりでしょう。
チャレンジ1年生8月号を中学受験なし・塾なしの一般的な小1が受講した感想もまじえてお伝えします。
チャレンジ1年生8月号はいつ届く?
チャレンジ1年生(紙)は、毎月25日まで(8月号は7月25日前後)に届きます。新規受講者は、お申し込み受付後4日前後でお届け(日・祝除く)とのこと。教材が届くのは、地域やタイミングにより違いがあります。
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我が家では、7月17日に8月号が届きました。4~7月号も前月17日前後で届いていおり、配送日が早いようです。
教材は置き配指定可能。ドアノブや玄関前などの細やかな指定もできますので、在宅してなくても再配達依頼せずにすみます。
チャレンジ1年生8月号の付録・教材内容の感想
![チャレンジ1年生8月号の付録・教材内容の感想](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-1.jpg)
2022年版・チャレンジ1年生8月号(紙)の付録や教材内容を紹介します。
- チャレンジ1年生(ワーク・赤ペン先生の問題)
- 保護者通信答えの本
- わくわくサイエンスブック
- 1ねんせいなつやすみドリル
- こおりのかがくじっけんセット
赤文字の3点セットは、毎月届きます。8月号では夏休み向けのドリル(副教材)や実験セットなど、盛りだくさん。
それでは、主要な付録と教材を詳しく紹介します。
チャレンジ1年生(ワーク・赤ペン先生の問題)8月号は1学期の復習
![チャレンジ1年生(ワーク・赤ペン先生の問題)8月号は1学期の復習](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-2.jpg)
毎月届くチャレンジのメインワーク。チャレンジ1年生(紙)8月号ワークの分量は、国語・算数が各12回分+ちからだめしテスト(国語・算数各1回)赤ペン先生の添削課題(作文)1ページ。1回あたりの学習時間は約15分で設定されています。
小学1年生、学校の宿題以外の夏休みの家庭学習としてはちょうどいい塩梅の分量ではないでしょうか。
![8月号は4~7月号分(1学期分)のおさらい号](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-3.jpg)
8月号は4~7月号分(1学期分)のおさらい号です。チャレンジをしっかりと取り組んで、1学期分の勉強理解度が確認できますね。
![最後に「ちからだめしテスト」](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-4.jpg)
最後に「ちからだめしテスト」がありました。
![赤ペン先生の添削は「作文」](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-5.jpg)
そして、赤ペン先生の添削は「作文」。これからどんどん文章を書いていくであろう小学1年生のこのタイミングで練習できるのはいいですね。
![チャレンジのコンクールについてのお知らせ](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-6.jpg)
また任意ですが、チャレンジのコンクールについてのお知らせも入っていましたよ。
![夏休み(8月)は、毎週月曜日(計4回)にオンラインライブ授業](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-7.jpg)
普段は月1回開催ですが、夏休み(8月)は、毎週月曜日(計4回)にオンラインライブ授業があります。チャレンジのライブ授業は事前予約なし・顔や声出しなしなので気軽に参加できますよ。
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オンラインライブ授業は親子やきょうだいと受講してもOKです。我が家では私・本人・4歳の妹で参加してます。YouTube動画を見る感覚で取り組めていいですね。
チャレンジ受講で1学期まとめテストは100点
![チャレンジ受講で1学期まとめテストは100点](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-8.jpg)
子どもの学校では、国語と算数ともに1学期のまとめテスト(カラーテスト)がありました。結果はいずれも100点。我が子は決して地頭が良い方ではありませんので、宿題以外の勉強(メインはチャレンジ1年生)もコツコツ行っている成果だと思います。勉強系の習い事はゼロですが、通塾率高い公立小でもなんとかやっていけてます。
宿題以外の家庭学習を効率よく進めるのは、教師ではない素人の自分には難しいので、大事なところをしっかり・短時間かつ楽しみながら勉強できるチャレンジ1年生に感謝しています。
わくわくサイエンスブック8月号のテーマはこおり
![わくわくサイエンスブック8月号のテーマはこおり](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-9.jpg)
毎月子ども用の薄い冊子「わくわくサイエンスブック」がついてきます。ページ数は46。いつもはページ数40ほどなので少しだけ得した気分。8月号のテーマは「こおり」です。
![8月号の付録「こおりのかがくじっけんセット」で実験可能](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-10.jpg)
8月号の付録「こおりのかがくじっけんセット」を使った実験可能なことにふれつつ、氷についての解説もあります。
![夏休みの自由研究工作や暇つぶしになりそうな「みのまわりを使って作ってみよう」といった工作(4つ)紹介](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-11.jpg)
そして、夏休みの自由研究工作や暇つぶしになりそうな「みのまわりを使って作ってみよう」といった工作(4つ)紹介ページも。材料は家にあるもの・手に入りやすいもののみ。作る時のハードルも低め。大雨・暑すぎて外に行けないなんて時に取り組めそうですね。
1ねんせいなつやすみドリルは薄い冊子
![1ねんせいなつやすみドリルは、国語・算数各7回(1回約5分)の問題が収録](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-12.jpg)
1ねんせいなつやすみドリルは、国語・算数各7回(1回約5分)の問題が収録されています。薄い冊子です。メインワークと同じく、1学期の復習。チャレンジ1年生を受講していれば、市販の夏休みの復習的なドリルは不要。チャレンジだけで充分です。
![会員限定サイト「漢字計算WEB(チャレンジウェブ内コンテンツ)」や「国語算数応用WEB」で追加問題](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-13.jpg)
メインワークも1ねんせいなつやすみドリルも終わってしまった……という場合は、会員限定サイト「漢字計算WEB(チャレンジウェブ内コンテンツ)」や「国語算数応用WEB」で追加問題にも取り組んでみてもいいですね。いずれも無料なので、利用しない手はありません。
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我が家では漢字計算WEBや国語算数応用WEBの無料プリント教材を日々の家庭学習でも活用しています。チャレンジのメインワーク終わってどうしよう…なんて時に◎
こおりのかがくじっけんセットでは4つの実験が楽しめる
![こおりのかがくじっけんセットでは4つの実験が楽しめる](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/07/cya1-8-14.jpg)
8月の目玉付録「こおりのかがくじっけんセット」では、4つの実験が楽しめます。
- アイスキャンデーを作る
- 氷の指輪を作る
- 氷のレンズを作る
- いろを氷に閉じ込める
実験の工程は難しくなく、ほとんどが凍らせる時間。なので暇つぶしとしてはイマイチですが、手軽に実験できるのはいいですね。とくにアイスを作るのは子どもが大喜びするはず。
![8月にはオンライン授業「氷の大実験」を行うといった予告](https://chiiku-bu.com/wp-content/uploads/2022/06/cya1nen7-10.jpg)
また、こおりのかがくじっけんセットと絡めたオンラインライブ授業もあります。あわせて取り組めるとより一層楽しめるのではないでしょうか。
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教科書準拠のワークだけでなく、副教材や付録も充実しているチャレンジ。フル活用できれば、チャレンジはコストパフォーマンス最強の通信教育教材ではないでしょうか。
チャレンジ1年生8月号・良かったところ
- 1学期の復習がしっかりとできて2学期も安心
- 家庭学習のネタに困らない
チャレンジ1年生8月号では、1学期の復習がこれでもかというくらいにしっかりできます。夏休みのドリルもあるので、宿題以外の家庭学習ネタにも困りません。安心して2学期も勉強を進められますね。
チャレンジ1年生8月号・イマイチなところ
- 予習もしたかった
8月号は1学期の復習。復習は学校から出されている夏休みの宿題でも取り組めるので、わかりきっているのにしつこさすら感じています。できれば、予習部分の教材もあったらよかったなと思います。まだ1年生だからこその感想ですが、高学年になるとしつこいくらいの復習がありがたいと感じるかもしれません。