
このブログでは、学研毎日ドリル「文章読解」と「もっと文章読解」の比較しています。
学研の毎日ドリルでは様々な種類の問題集を出版しています。中には似ているドリルもちらほら見かけます。今回比較するのは学研の文章読解ともっと文章読解です。両方を実際にやってみて何が違うのか比較してみました。
学研「文章読解」と「もっと文章読解」はどんなドリル?
今回比較するのは小学2年生版「文章読解」「もっと文章読解」です。学研のHPでは「やさしい・基礎」レベルと両方とも位置付けています。
公式HPの説明書きを比較してみましょう。
小学2年生文章読解:物語文・説明文・詩などの読み取りをくり返し学習でき、読解力がぐんぐん伸びる。
小学2年生もっと文章読解:長い文章を読み取り、自分の言葉で書いて答える問題で、読解力・記述力がつく。
文章読解は様々な種類の文章があることが特徴。もっと文章読解は文章が長いことが利点のようです。
ボリュームはどちらの方があるの?


問題のページ数は文章読解が86ページ。もっと文章読解が78ページになります。回数も文章読解が41回。もっと文章読解は37回。文章読解の方がページ数・回数が多いです。ちなみに、価格は2冊とも同じ。
価格は同じですがボリュームは文章読解の方が多く、コストパフォーマンスがすぐれています。
学研「文章読解」vs「もっと文章読解」の難易度は?どちらが難しい?徹底比較


ドリルのサイズは同じ。タイトルやデザインも似ているため間違えて購入してしまう人もいるかもしれません。本のタイトルの前にもっとと書かれているのが異なります。

文章読解は基本的に読解問題しかなく、他の文法的な問題は一切ありません。国語ドリルにありがちな漢字や言葉の決まりなどはひたすら文章読解の問題を繰り返します。読解文は教科書とは違いオリジナル。学校のテスト対策にはあまり向いていませんが、読解力をつけたい子供は是非おすすめしたいシリーズです。

もっと文章読解も同じ仕様です。クイズなどの遊び的要素はなく読解問題を解くスタイルです。ちなみに構成も物語・説明文・物語・説明文と続きますが、もっと文章読解は詩の問題もあります。各章ごとに確認テストがあったり、一番最後にまとめテストがあることは変わりません。
文字の大きさや長さが違う

文章読解は文字が大きくて間隔が広いため文章も短く読みやすいです。学校のカラーテストとほとんど変わらないレベルでしょうか。また、はじめの方は短文もあるため読解が苦手な子供でも取り組みやすいですね。

もっと文章読解は文字が細かく、間隔が狭いため1ページにおける文字数が多め。問題文が2ページにわたり長いことがあります。
問題文の難易度はもっと文章読解の方が高いので、文章読解が簡単だと思ったようであればもっと文章読解の方がおすすめです。
問題形式は違う

文章読解の問題は抜き出しが多く、問題個所周辺で答えに近い部分を探して意味が分かっていなくてもそのまま書き込めば答えを出せます。

もっと文章読解は問題の文字も小さく、情報量が多いのが特徴です。そして、単純に抜き出すだけでなく、自分の言葉でまとめる力も必要なります。小学校のカラーテストよりもレベルが高い難しい問題が多いですね。
学研 文章読解vsもっと文章読解の口コミを比較
学研 文章読解ともっと文章読解の口コミを集めてみました。
学研 文章読解の口コミ
読解が苦手な子供に。最初は短い、お話で少しずつお話が長くなります。難しすぎず、頑張って取り組めます。またいろいろなお話に触れ合えるので、語彙力もあがります。
引用元:Amazonカスタマレビュー
問題数が少なめで丁度よい。答えが別紙だともっも使いやすい。
引用元:Amazonカスタマレビュー
難易度低い所からスタートして、同じような問題問題が続けて何枚か出てくるので、パターンを覚えるには良さそうです。
引用元:Amazonカスタマレビュー
学研 もっと文章読解の口コミ
国語が苦手な娘の為に購入しましたが少し難しいかな。学童の自習の時間にはしてこなかったです。
引用元:Amazonカスタマレビュー
毎日のドリルの文章読解は、どの学年も文章のセレクトがいい。読解力がつくだけでなく、面白いし、知識も身につく。後で子どもが楽しそうに話しの内容を教えてくれます。
引用元:Amazonカスタマレビュー
程よい文章量と子供が興味を持ちやすい内容です。ものがたりと説明文の配分もいいです。普段あまり机に向かって勉強したがらない息子もアプリと連動させて続けることができて、よかったです。
引用元:Amazonカスタマレビュー
学研 文章読解ともっと文章読解はどういうこどもにおすすめ?
★学研 文章読解がおすすめ
- 国語の読解が苦手
- 簡単な読解問題をこなしたい
- とにかく文章を読む習慣を身に着けたい
★学研 もっと文章読解がおすすめ
- 文章読解では物足りない
- 抜出だけではなく自分で文章を考える工夫をしたい
- 少し長い文章を読ませたい
学研の文章読解ともっと文章読解はデザインやドリルのタイトルは似ていますが、難易度がかなり異なりました。文章読解が苦手な子供は文章読解。もう少し突っ込んだ文章読解をやらせたい場合はもっと文章読解がおすすめです。

