
【進研ゼミ小学講座】(紙)4年生7月号付録と教材をブログでレビューします。
チャレンジ4年生7月号は、メインのワークと冊子、副教材として「光る!星座早見」「星と星座のヒミツBOOK」が付いていました。理科の「星や星座」に関する単元対策ですよね。適時必要な教材が届くのはありがたいですよね。
チャレンジ4年生7月号はいつ届く?
チャレンジ4年生(紙)は、毎月25日まで(7月号は6月25日前後)に届きます。新規受講者は、お申し込み受付後4日前後でお届け(日・祝除く)。教材が届く日は、地域やタイミングにより違いがあります。
我が家では、6月23日に7月号が届きました。
時期によって配送時期は違いますが、毎月教材が届くのは毎月15日~25日ごろ。教材は置き配指定可能。ドアノブや玄関前などの細やかな指定もできますので、在宅してなくても再配達依頼は不要です。
チャレンジ4年生7月号の付録・教材内容の感想

2025年版・チャレンジ4年生7月号(紙)の付録や教材内容を紹介します。
- チャレンジ4年生(メインワーク)
- 答えの本
- わくわく発見ブック
- 光る!星座早見
- 星と星座のヒミツBOOK
- 保護者通信4年生レター7月号
学校の理科では、そろそろ「星」の勉強が(もしくは数か月後に習う)はじまります。それに伴い「光る!星座早見」と「星と星座のヒミツBOOK」という副教材が付いてきました。家庭では、理科と社会はどうしても手薄になりがちですので、適時必要な教材が届くのは保護者目線としては大変ありがたいですね。
チャレンジ4年生(メインワーク)7月号は社会の内容がなんか違う

毎月届くチャレンジのメインワーク。チャレンジ4年生(紙)7月号ワークの分量は、国語・算数が各7回分(4ページ=1回分)、理科社会各4回分(4~6ページ=1回分)です。1回あたりの学習時間は約20分。1冊分(ワーク部分)は122ページ。そして、赤ペン先生2枚分(表裏あり)です。毎月同様のボリュームがありますので、チャレンジをしっかり取り組むだけでも、何もしていない場合との差は歴然です。

国語は漢字がメイン。小学4年生ともなると、漢字というか習う漢字に関わる熟語も難しくなってきていますので、家庭でもフォローはしたいところ。中々手が回らなくなってくるので、チャレンジで演習を重ねられるのはいいですよね。

算数は「角」「小数」。算数はこの辺から少しずつ難しくなっていきます。絶対に取りこぼしのないようにしたいですね。

理科は「季節と生き物(夏)」「月と星」。そんなには難しくない単元ですが、中学理科とも繋がっていくような単元ですよね。

社会は「ごみの流れ」のようなものでしたが、6月号の時と同じく、学校で習っている単元とは内容がやや違うようです。とはいえ、まったく難しくない単元ですので、学校とは違っていても対応はできると思います。
チャレンジ4年生7月号のわくわく発見BOOK特集は未来の食べ物

チャレンジ4年生7月号の「わくわく発見BOOK」では、未来の食べ物を特集しています。総ページ数は32。

食べ物の過去・現在・未来についての特集ですので、きっと多くの小学生にとって親しみやすい内容ではあるかと思います。

防犯についての特集もあります。小学生にも読ませておきたいですね。
副教材の「光る!星座早見」と「星と星座のヒミツBOOK」

チャレンジ4年生7月号の副教材は「光る!星座早見」と「星と星座のヒミツBOOK」です。理科で習っている「星」関連の教材で、適時家庭でも少しフォローを入れるだけで結構違うと思います。

「星と星座のヒミツBOOK」では、「光る!星座早見」の使い方や星の調べ学習方法、星や星座の秘密が掲載されています。
少し面倒ですが、休日や夏休みなど、時間がある時に1回でもいいので「光る!星座早見」と「星と星座のヒミツBOOK」を活用して夜空を見上げてみると、星への理解が進むかもしれません。
【チャレンジ4年生(紙)7月号総評】
学習が煩雑化してくる小学4年生。日々の家庭学習にチャレンジのメインワークにしっかりと取り組むのと、何もしないのでは大きな差が出てくる学年でもあると思います。7月号は家庭では中々フォローできない「星」に関する副教材がついているのが良いですね。適時適切な教具を探すのは忙しい日々では負担がかかりますので助かります。そもそもメインワークだけでも本当に助かっています。学年が上がるごとに「チャレンジやっててよかった」と実感していますので、もし通塾も勉強系の習い事もしておらず、授業に不安があれば、チャレンジ受講はとても推せる教材です。我が家はこれからもチャレンジ受講継続予定です。