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チャレンジ2年生10月号付録と教材をブログでレビュー。九九・漢字バトルマシーンで九九を頑張ろう!

チャレンジ2年生10月号付録と教材をブログでレビュー。九九・漢字バトルマシーンで九九を頑張ろう!

【進研ゼミ小学講座】(紙)2年生10月号付録と教材をブログでレビューします。

チャレンジ2年生10月号は、毎月のワークと付録の九九・漢字バトルマシーンがついています。ゲームやクイズ形式で楽しくつまずきやすい九九や漢字の反復学習ができる付録で、小学2年生算数の難所「九九」を頑張れそうですね。

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チャレンジ2年生10月号はいつ届く?

チャレンジ2年生(紙)は、毎月25日まで(10月号は9月25日前後)に届きます。新規受講者は、お申し込み受付後4日前後でお届け(日・祝除く)。教材が届く日は、地域やタイミングにより違いがあります。

我が家では、9月19日に10月号が届きました。順当に取り組んでいけば、9月上旬には教材をすべてこなせそうなくらい余裕のあるお届け日。チャレンジは予習教材として使いたかったため、ちょうどよいと思いました。

教材は置き配指定可能。ドアノブや玄関前などの細やかな指定もできますので、在宅してなくても再配達依頼は不要です。

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チャレンジ2年生10月号の付録・教材内容の感想

チャレンジ2年生10月号の付録・教材内容の感想

2023年版・チャレンジ2年生10月号(紙)の付録や教材内容を紹介します。

  • チャレンジ2年生(ワーク・赤ペン先生の問題)
  • 保護者通信答えの本
  • わくわくサイエンスブック
  • 九九・漢字バトルマシーン

赤文字の3点セットは、毎月届きます。九九・漢字バトルマシーンは10月号の付録ですが、毎月暗号を入れると新しいゲームができます。数か月にわたって使えますよ。

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チャレンジ2年生(ワーク・赤ペン先生の問題)10月号はついに九九突入!

チャレンジ2年生(ワーク・赤ペン先生の問題)10月号はついに九九突入

毎月届くチャレンジのメインワーク。チャレンジ2年生(紙)10月号ワークの分量は、国語・算数が各15回分1回あたりの学習時間は約15分。10月に習うであろう単元の学習内容です。

国語は教科書に掲載されている文章の勉強のほか、今月の漢字練習や言葉の学習

国語は教科書に掲載されている文章の勉強のほか、今月の漢字練習や言葉の学習など。毎月似たような構成です。

「漢字」のページについては、後々コピーして復習するのもおすすめ

「漢字」のページについては、後々コピーして復習するのもおすすめです。チャレンジだけでは覚えられませんので。

算数は「長方形と正方形」「かけ算」

算数は「長方形と正方形」「かけ算」です。「長方形と正方形」を取り組むには、定規や三角定規が必要なケースもありますので注意を。

かけ算九九をチャレンジだけでは手薄で覚えられないので別途演習は必要ですが、取り組んでいくうちにかけ算の仕組みはわかるはず

かけ算九九をチャレンジだけでは手薄で覚えられないので別途演習は必要ですが、取り組んでいくうちにかけ算の仕組みはわかるはず。よくできています。

かけ算の仕組みさえわかれば、たとえ九九を暗記していなくても、なんとか正解にはたどり着けていいですよね。

10月のオンライン授業は1回

10月のオンライン授業は1回。予約不要、顔出し声出し不要で録画視聴可能です。楽しい雰囲気で授業が進みますので、取り組まないと損。子どもはいつも楽しみにしています。

赤ペン先生を提出すると、金メダルがもらえるようです

赤ペン先生を提出すると、金メダルがもらえるようです。チャレンジは子ども心をくすぐるのが上手ですね。

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わくわくサイエンスブック2年生10月号のテーマは空

わくわくサイエンスブック2年生10月号のテーマは空

チャレンジ2年生(紙)では、毎月子ども用の薄い冊子「わくわくサイエンスブック」がついてきます。10月号のページ数は48。テーマは「」です。

雲にまつわるお話がイラスト付きで掲載されています

雲にまつわるお話がイラスト付きで掲載されています。幼いうちからたくさん図鑑を読んでいるお子さんであれば周知のことかもしれませんが、図鑑は読んでこなかった小学生ならばへえー!と思えるはず。

冊子内にはちょっとした紙の工作

冊子内にはちょっとした紙の工作もついています。本書を読まずとも、工作は活用できる小学生がいるかもしれません。

毎月掲載されている「サイエンスマジック」

毎月掲載されている「サイエンスマジック」。我が家の子どもがいつも楽しみにしているコーナーです。わくわくサイエンスブックは低学年あれば、親子で読んでみてもいいかもしれませんね。雑誌感覚で楽しめます。

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九九・漢字バトルマシーンで反復練習!

九九・漢字バトルマシーンで反復練習

九九や漢字の反復練習ができる付録「九九・漢字バトルマシーン」です。ふた昔前位のデジタルゲームですね。switchやスマホゲームなどのきれいな画面に慣れている小学生に、これはどうなの……?と思いますが……

九九・漢字バトルマシーン

当の子どもは何も気にせず遊んでます。九九でキャラクターとバトルできるようなゲームになっていますが、それが楽しいみたいですね。また、少々危うい漢字も楽しんでいます。

毎月のチャレンジに掲載されている暗号を入れると、新しいゲームが解放されます。

毎月のチャレンジに掲載されている暗号を入れると、新しいゲームが解放されます。数か月間お世話になります。

チャレンジ2年生10月号・良かったところ

  • 九九先取りしてなくても安心感がある

チャレンジは特段先取り学習をしていない小学生でも、ワークを取り組むことで理解度を高めてもらおうという工夫がみえます。

2年生の秋は「九九」を強化。ワークをはじめ、バリエーション豊かな付録にDVDなど、あの手この手を使って「九九」を暗記してもらおうという意気込みを感じます。先取り学習していなくても嬉しいですよね。しっかりとチャレンジに取り組めば、きっと九九が身に付きます。

チャレンジ2年生10月号・イマイチなところ

  • なし

進研ゼミ小学講座でイマイチと感じる点はほとんどありません。特に先取り学習はしておらず、平均的な小学生が取り組む分にはちょうどいいですね。ニーズを満たしていると思います。付録があってごちゃごちゃしていますが、学習につながるものばかりなので保護者としてはありがたいものです。

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