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地頭を鍛える&育てる方法について解説している本15選

地頭を鍛えるおすすめの本

このブログでは「地頭を鍛える&育てる方法について解説している本」を紹介します。

最近、地頭論がブームで様々な地頭に関する本が出版されています。その中から子育てに役立ちそうな本を厳選してみました。

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10歳からの地頭を育てる問題集

23問の思考力問題で楽しく鍛える! 究極の地頭力トレーニングが詰まっている一冊です。うまく答えられない・筋の通った話ができないなど思考力&地頭力が必要な会話ができる練習を積めます。考えることが面白いという感覚が身につきます。

子どもが楽しんで読んでいます。親子で一緒に挑戦できる問題がたくさんあり、買ってよかったです。

引用元:Amazonカスタマレビュー

地頭のいい子を育てる食卓の力 6歳までに身につけたい30の習慣 

食事の内容だけでなく、家族で食を囲うことによって親の愛情を感じ考える力が育つということを論理的に解説している一冊。毎日、安心して食事をとれるだけで集中力や自己肯定感が変わり、地頭にも影響を及ぼすと伝えています。

素晴らしい本です。著者は本当に地に足の着いた考えのお持ちの方で素敵な感じを受けます。何度も読み返したくなる本です。

引用元:Amazonカスタマレビュー

劇的に地頭がよくなる思考術 「自分の頭」で考えるコツを教えてください。

物事を考える癖をつけるトレーニングができる本です。正解がなく、最適な道に進むことが大切であり、正しい答えがない問題を乗り越えられる工夫が書かれている内容です。先生と生徒が掛け合いをしながら解説しています。

押さえるべきところを教えてくれる良書
対談形式なのが、知見を受け取りやすい

引用元:Amazonカスタマレビュー

「地頭力」を鍛える子育て: 自ら学び、考える力がアップする確かな方法 

勉強を言わなくてもするようになったり、メタ力・共感力・知識などが自然と身に着けられるようになる本です。公式を暗記するだけでなく、問題についてしっかり考えられるようになる子育て方法について解説している一冊。

当たり前のことを当たり前にできるようになるための指針が、丁寧に言語化されています。
けれど、その“当たり前”こそ、日々の忙しさに埋もれて見失いがち。
だからこそ、定期的に読み返したくなる内容です。

引用元:Amazonカスタマレビュー

1日1問! 面白いほど地頭力がつく思考実験 

問いに対して意見という形で考えを提示し、どうしてそのような考えになったかを解説している一冊。問いも答えがあるわけではなく、あくまでも意見という形でしか表せない内容でディスカッションという形で考える必要のある一冊です。

おもしろかった!
普段考えることのない事柄について複数の意見が紹介されていて、「なるほど、確かにこういう考え方もできるなぁ」と感じたことが多く、自分の考えの幅を広げられた。

引用元:Amazonカスタマレビュー

頭のいい人になる 具体⇄抽象ドリル

頭のいい人は知識がピラミッド型になっていて、必要な内容を引き出しから取り出せるようになっています。そして階層別になっているので、知識が繋がりやすいのも特徴です。具体的な知識になっている地頭のいい頭脳にするために抽象⇔具体をイメージしやすいトレーニングができます。

ビジネスにおける具体↔︎抽象化について、いろんなパターンで学べる。
中には具体↔︎抽象化のテクニックも解説されているため、ビジネスシーンで応用できる。

引用元:Amazonカスタマレビュー

地頭がみるみる良くなる発想力・思考力ドリル

社会や日常のどこにでもあるテーマをもとに「なぜ」を考えることのできる本です。例えば「交通事故が減少する横断歩道」はなぜ?どういう仕組み?など答えが無数にある内容を検証します。

発想力がある子供は一人で読み進めることができますが難易度は高いと思います。どのような子供も読めるとは言いづらく子供の能力を考えて与えたほうがよさそうです。

引用元:Amazonカスタマレビュー

地頭力も合格力も鍛える 最強ドリル 統計 

表やグラフから情報を読み取り、適切な回答をする練習をするドリルです。自分の言葉で説明するタイプの問題なので、思考力を鍛えることができます。

公立中高一貫校の試験問題に出やすい「グラフや表を読み取る」統計対策にオススメします。

引用元:Amazonカスタマレビュー

まんがでわかる 地頭力を鍛える

結論から考える・全体から考える・単純に考えるといった3パートを「仮説思考力」「フレームワーク思考力」「抽象化思考力」という思考力という形で解説しています。漫画仕立てで読みやすいですが、内容は難しいので大人が読んで必要な部分を子どもに教えるスタイルがおすすめです。

この本を読もうと思う人は地頭の大切さがわかっていても、地頭力が乏しいから鍛え方の結論がわからない人だと思う。考え方の手札はここに揃ってるからあとは自分たちで頑張ろうと言ってくれてるように感じた。

引用元:Amazonカスタマレビュー
著:細谷 功, イラスト:汐田 まくら, その他:星井 博文

子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法

子どものやる気と地頭の育て方をQ&Aで解説していく一冊です。考え方や生きる力を育てる方法をわかりやすく説明しています。のびのびと賢い子供を育てたい保護者に向いている内容です。

自由にのびのび育って欲しい!を実践するためのヒントがたくさん載っていてとても参考になりました!
自分で考えて、自分で工夫して、たのしんで生きていける力をつけてくれたらうれしいと思うので、いっしょに並んで物事をながめていきたいと思います。

引用元:Amazonカスタマレビュー

地頭がよくなり 生きる力がつく 日本の昔ばなし25

地頭に効果があるかは不明ですが、読書や読み聞かせは子どもにいい影響を与えると言われています。本書は絵柄がポップで読みやすい昔話集です。筆者としては読み聞かせよりも、音読本として利用してほしい一冊といえます。

もうすぐ3歳の娘に購入。
可愛くてわかりやすい絵で興味津々で聞いてくれてます
これからたくさん読み聞かせたいなと思います♪

引用元:Amazonカスタマレビュー

「賢い脳」は脂が9割――地頭のよい子をつくる「育脳ごはん」

知能は脳の柔らかさに起因します。脳を成長させるうえで最も重要なのが食事だと本書はうたっています。筆者も食事内容を魚食などに改善して物覚えがよくなったり、発想力が高まった経験があるため、脳と食事は密接に関係あると思っています。本書では赤ちゃんから受験生まで脳によい食事を21レシピ紹介している良本です。

孫用として子供へ送りました。食生活に気を付けて欲しいと思っています。

引用元:Amazonカスタマレビュー

「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考

偏差値35から東大へと逆転合格した筆者が東大生の頭の良さについて解説している一冊。生まれながらの頭は関係なく、日々の生活からどれだけインプットして思考する癖があるのかなど、生活面においての地頭を鍛える方法について紹介しています。

努力できていないから、馬鹿だから東大に行けないのではなく、考えている視点がそもそも違うことがとても腑に落ちる内容でした。
日常に落とし込めるワークがついていたので分かりやすく、自分にも意識していけば身につきそうだと思いました。

引用元:Amazonカスタマレビュー

9歳までに地頭を鍛える! 37の秘訣

14歳でカナダ名門5大学に合格した子どもの母親が子供の地頭を伸ばす育児について解説している一冊。著者曰く、子供は生まれながらの天才ではなく育児方法によって伸び率が大きく異なるため、育て方は大切だとうたっています。ただし、育児方法については読み聞かせなど特殊な内容がないため目新しい知識はそこまでないかもしれません。

ただ、お母様の経歴や遊びでやってる内容をみると自分の知識ではできないなと思いました。何故なら、私が普通の人より学力が劣っているし、勉強をしてこなかったからです。勉強や社会人としてのコミュニケーション能力が低かったり、低所得者の母親が一流の子を育てたというような本を読む必要があると感じました。

引用元:Amazonカスタマレビュー

地頭が劇的に良くなるスタンフォード式超ノート術 

普通の人が思いつかないアイディア・わかりやすい論理的説明・効率よく成果を上げる方法など地頭をよく方法や脳の仕組みについて解説しています。集中力を高める思考法やデバイスを効率よく活用する方法なども紹介している一冊です。

右脳と左脳を使いこなして、創造性と生産性をそれぞれの特質からアプローチして、強化していくアイデアが豊富にある。
言われてみればそれはそうだよな。という書簡で特別新たな発見があったかというとそうではないが、点在しているアイデアをフレーミングして整理してくれている感じ。

引用元:Amazonカスタマレビュー