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【教科書レベル】簡単な小学算数ドリルランキングTOP11!算数が苦手な小学生におすすめ

このブログ記事では小学生におすすめの、簡単な算数ドリルをランキング形式で紹介します。2024年最新版。

算数の苦手単元を克服するには、基礎的な算数ドリルを繰り返し解くこと言われています。今回は算数が苦手な小学生が取り組みやすい「簡単な算数ドリル」をまとめています。

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簡単な算数ドリルランキングTOP11

算数の苦手意識克服には基礎問題を繰り返し解く、反復練習が必要不可欠です。今回、ランキングを決めるにあたり重視したことは、問題の難易度と問題数です。実際に購入した感想も交えて、順位を決めました。また、算数のドリルは計算・文章題・図形など細かく分かれているものが多いです。そのため、ドリルのシリーズで順位付けしています。

ランキング第1位:初級算数習熟プリント

本書は小学校の宿題にも出されるほど、有名かつ簡単な問題が多いドリルです。特に大判タイプは書く欄も広く、運筆が危うい低学年でも非常に書きやすいのが特徴。基礎的な問題が多く、紙が大きいわりに文字が大きいためか、問題数もさほど多くありません。学校の先生が作ったドリルであり、長年にわたり家庭や学校で愛されているシリーズです。

本テキストは最低限、知っておきたい内容だけを、自習でもできるようにやさしく解説。しかも書き込みやすく、広いスペースをとっています。学校の授業がわからないという生徒におすすめします。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

ランキング第2位:うんこドリル

うんこにまつわる問題が、多数出題されるうんこドリルです。すみっコドリルもそうですが、キャラクターがモチーフになっているドリルは、難易度が低めの傾向。うんこドリルも同じく、難易度は教科書よりも低く、問題が面白いため、勉強嫌いの小学生も喜んでドリルを取り組むと評判になっています。うんこドリルの算数は単元ごとに分かれているため、苦手な分野に絞って購入するのがおすすめです。

子供が凄く気に入って楽しく学んでいます。分かりやすく、使いやすい凄く助かります。
いい勉強になると思います。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

ランキング第3位:小学 教科書ぴったりドリル

教科書と同じ内容で進むため、授業と同じ進度で進めることができるのが本書の特徴。1ページ15分で設定されている問題数は、子供にとって負担が少なく難易度も低いです。きほんドリル→まとめドリルを繰り返して覚えていくスタイルで、何度も簡単な問題を繰り返すことができます。

子供に負担がなく、すぐに終わります。親としては全体の流れが分かるので助かります。教科書を学校で預かる地域は次は何をするのか、わからないこともあるのでこれをみて把握しています。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

ランキング第4位:くもんの小学ドリル 算数

くもんが出版している小学生ドリルです。こちらのシリーズの算数は足し算・引き算・掛け算など非常に細かく分野分けされていて、1冊でひとつの分野を、しっかりこなすことに向いています。基礎から始まり練習へと移行しますが、何度も似たような問題を繰り返すことで、いつの間にか完璧に解けるようになっていると評判です。スモールステップで反復練習をしたい小学生におすすめの1冊です。

コピーしてやってます。算数は回数こなす事が大切だと考えているので、何回も解ける様にコピーをして勉強してます。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

ランキング第5位:すみっコぐらし学習ドリル

すみっコぐらしと一緒に学習するドリルシリーズです。こちらはすみっコのキャラクターを題材にした問題が出題されていて、難易度も全体的に低いです。問題がかわいいので、つい「にやっ」と笑ってしまうこともしばしば。問題数も少なく内容は簡単ですが、ページ数はそこそこあるので、1冊終わるころには基礎的な問題はある程度解けるようになっています。本シリーズは単元ごとに分けられているため、算数の苦手な単元を購入することがおすすめです。

ページごとに色んな挿絵が入っててファンにはたまらないです。学習内容のページに合わせた感じの挿絵が入ってくるので楽しかったです。あとはごほうびシールもたくさんあって種類豊富でやる気出ますね!

引用元:Amazonカスタマーレビュー

すみっコぐらし学習ドリル 小学1年のさんすう文しょうだいのレビュー感想

すみっコぐらし学習ドリル 小学1年のさんすう文しょうだいを、小学生の娘が実際に使用してみた感想をブログで紹介します。

全部で73回あり、1ページ当たりの分量はかなり少なめ。そのため、朝の時間にこなすこともできました。問題の難易度は、教科書と同等か少し簡単でした。

すみっコのキャラクターがたくさん書いてあり、文章題が苦手の娘も喜んでいました。すみっコがかわいくて、ハイテンションで問題に取り組めたようです。

ちなみにはじめの方はカラーですが、途中から白黒に代わります。娘は算数の文章題が苦手ですが、本書は十分こなせるレベルなようで、つまづいている様子はありませんでした。

ランキング第6位:早ね早おき朝5分ドリル 算数

1日5分で取り組める5分間ドリルです。問題数が少なく、非常にレベルも低いため、手軽にできるのが本シリーズの特徴。勉強が苦手な子供でも取り組むことができるので、学校で習った内容を復習するときにおすすめ。1年間の総まとめでも使える内容になっています。同じ5分間ドリルでも受験研究社が出版しているドリルは内容が難しいので、勉強が苦手な子供は本書がおすすめです。

1ページが5分もかからず出来ますので、勉強が苦手な子も簡単に取り組めます。内容も分かりやすく、またご褒美シールのイラストが可愛いです。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

ランキング第7位:学研 毎日ドリル

学研が出版している毎日ドリルは、問題数がそこまで多くなく、毎日続けることをコンセプトとしている内容です。難易度は教科書と同じレベルなので、取り組みやすいドリルです。早ね早おき朝5分ドリルや初級習熟度プリントよりは難しいので、そちらで物足りない子供におすすめしたいシリーズと言えます。算数は単元別に分かれているため、苦手な箇所を取り組むといいでしょう。

内容はステップを踏むので、比較的スムーズに取り組めました。ブロックの絵が始めの2.3問描いてあるので、教える方も、教えやすいです。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

ランキング第8位:算数をひとつひとつわかりやすく。

小学5・6年生のみ出版されている「ひとつひとつわかりやすく。」シリーズも、算数が苦手な子供におすすめです。とにかく基礎問題が多く、非常に分かりやすいのが特徴です。どこが間違えているかがわかりやすく、解説を読めば躓いた箇所がわかる内容になっています。難易度が低いため、学校の授業で分からなかった子供や、少しだけ先取教育をやりたい子供におすすめ。小学5・6年生だけではなく、他の学年にもほしいシリーズですね。5・6年生限定だと本書が一番おすすめできます。

始めに言っておくと、算数の得意な子には不要だと思います。本当に基礎中の基礎が簡潔かつ端的に書いてあります。要点を押さえ、例題に沿って問題を解き、基礎練習を少しやって終わり。
だから、普通に算数ができる子には物足りないと思います。けれども、簡単で量が少ないからこそ苦手意識のある子や単元でひっかかってしまった子などには取り組みやすい。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

ランキング第9位:くもん ぐーんと強くなる

くもんのぐーんと強くなるシリーズは、苦手な単元を集中して学習できる内容になっています。単元ごとに分けているため、問題数が非常に多く、反復練習を繰り返せるのが特徴。特に基礎問題が多く、何度も基礎をたたき込めるため、否が応でも覚えることができます。ただし、まとめ問題は応用的要素が強いため、こなすのが難しい小学生もいるかもしれません。自分の弱点がしっかりわかっている小学生におすすめしたい1冊です。

この単元を苦手とする子向けのことをよくわかって作られた1冊だと思いました。学校で習ってから復習の機会がないと忘れてしまいそうなので3年生の息子に購入。休校中に家庭学習として活用しました。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

くもんの単位と図形にぐーんと強くなる2年生のレビュー感想

くもん「単位と図形にぐーんと強くなる」

くもんの「単位と図形にぐーんと強くなる2年生」を実際に使用してみた感想を、ブログで紹介します。難易度は教科書レベル。2年生の予習のために活用。

各単元ごとに「まとめ」問題ページがありますが「長さ」のまとめ問題は上記写真の通り

基本的には教科書レベルの問題が多く出題されているため、算数が苦手ではない子にとっては、苦戦する内容ではありません。基礎問題は多いですがバリエーションは豊富で、いろいろな角度から問題が出題されます。また、どこが具体的にできないのか分かりやすいのも、本書と特徴です。

単位と図形にぐーんと強くなるでは、適所に簡単な説明書きもあります

ところどころ、説明も入るため予習用ドリルとしても活用可能。2年生になったばかりの子にやらせましたが、苦手単元が普通レベルへと成長したと思います。

ランキング第10位:教科書ぴったりトレーニング 算数

2024年の教科書全面改定に合わせて、表紙から生まれ変わった教科書ぴったりトレーニングです。こちらは教科書と同じ内容で進み、レベルも学校と変わらないというところがおすすめのドリル。解説も載っているので、一番初めにやるのに適している1冊と言えます。難点は問題数が少ないところと、教科書にも載っていない難しい問題が混ざっている点です。

毎月送られてくる教科書準拠の某通信教材をやめたので、買いました。結果これで充分。通信より安いし、一年分あるので先取りもできる。やったぶんだけ貼るシールがついているのも、子どもは気に入って貼ってます。別冊で小さな予備問題集がついているのでさらに数をこなせていいです。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

教科書ぴったりトレーニング さんすう1年生のレビュー感想

教科書ぴったりトレーニング さんすう1年生を子供が実際に取り組んだときの感想をブログでお伝えします。※改定前の表紙ですが内容は改訂後(2024年~)とほぼ変更はありません。

本書はじゅんび→れんしゅうを繰り返して勉強します。じゅんびでは絵や図を使ってわかりやすく説明しているので、親が横で教えれば予習も問題なく進めることができました。

収録されている順番は教科書と同じですので、予習だけでなく復習でも使いやすいですね。オールカラーなのでやっていて気分が上がったそうです。ちなみにレベルは教科書と変わらないとのことですが、できたらすごい!問題は教科書よりも難しめ。

本書の最後には学校のカラーテストのようなテストが3枚ほどついています。学期末カラーテストに近い内容でテスト対策に最適といえるでしょう。

ランキング第11位:コグトレ 計算ドリル

医学博士の宮口幸治先生がとなえるコグトレとは、記憶力・注意力・集中力をトレーニングすることに特化しています。本書はコグトレと計算を合わせた新しいドリルで、単純に計算を解くだけではなくパズルや少し考える問題を組み合わせているのが特徴です。思考力が必要とする問題は少し難しめですが、全体的に難易度はそれほど高くなく、少し変わった問題が多いため、ゲームをクリアするような楽しみもあります。1ページ5~10分程度で解けるところも、本書のセールスポイントのひとつです。

他のドリルより、考えさせるような工夫がされているので、子供も飽きないで取り組めているようです。このシリーズは良いと思います。

引用元:Amazonカスタマーレビュー
著:受験研究社, 監修:宮口幸治, 監修:閑喜美史, 編集:小学教育研究会