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国語力アップ幼児小学生におすすめ音読本ドリル10選

国語力アップ幼児小学生におすすめ音読本ドリル10選

このブログでは、幼児小学生におすすめ音読ドリルを紹介します。

国語力や偏差値の向上と音読は切っても切れない関係です。日本語はもちろんのこと、外国語にしても「音読」は良い方面に影響を及ぼします。

例えば、ベネッセ教育総合研究所が実施した調査では、読書量が多い子どもと読書量が少ない子どもとで偏差値の伸びに差がつくという結果が出ています。読書=音読ではありませんが、活字に触れることの大切さが身に染みる調査結果になっていますよ。

ぜひとも、幼児期・小学生のうちから音読をさせておきたいものですね。

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幼児小学生におすすめ音読ドリル10選

国語の力がグングン伸びる1分間速音読ドリル

シリーズで9万部突破した人気速読本です。早く読めば読むほど脳の回転が早くなるという論理に基づいた本になります。見開き1分でできるだけ早く読むということを意識して行い、タイムを記録します。題材は「走れメロス」や「論語」など中学生レベルのものもあれば、ゴンギツネなどの小学生低学年でも読める題材も収録。小学3年生以上におすすめしたい音読ドリルです。

小学4年生の娘に購入しました。初めは難しくです読みにくかったみたいですが、毎日読んでいると少しずつ早くなってきました。今、3巡目ですが国語力がついてきた気がします。

出典:Amazonカスタマーレビュー

陰山英男の徹底反復 音読プリント

陰山先生が著作している音読ドリルです。内容は「奥の細道」「蜘蛛の糸」「徒然草」など純文学や古文を取り入れた文が多いため、難易度高め。楽しんで読むよりも、国語の教科書に紹介されそうな文を集めた1冊。小学生高学年以上におすすめしたい1冊です。

色々な作者の作品がのっているので視野が広がっていいです。古典、中国文学、近代文学など広いジャンルでよかったです。初級、中級、上級とカテゴリーわけされており子供の成長にあった作品を選んで学習できます。

出典:Amazonカスタマーレビュー

賢い子になる まいにち1分おんどく大百科366

こちらも陰山先生が監修している音読ドリルです。内容はこちらの方が簡単な文が多く、短文も多数収録しています。物語だけでなく、早口言葉やことわざなど物語だけでなく、幅広く掲載されているのが特徴です。1冊400ページとページ数が多く、コスパに非常に優れた1冊ともいえます。

早口ことば、ことわざ、回文など色々な種類があり子供も楽しんでやっております。ただ対象年齢が4〜9歳となっており、あまりに幅広過ぎかと。この時期は一年一年凄く成長し4歳と9歳では雲泥の差です。前半は幼稚園児の内容です…。内容は良いけど対象年齢は絞られそうです。

出典:Amazonカスタマーレビュー

早ね早おき朝5分ドリルおんどく・あんしょう―3・4・5歳向け

またまた陰山先生監修の音読ドリルです。幼児向けの内容になっていて、対象年齢は3・4・5歳。文字が大きく、全てひらがなで区切られて書かれているため、幼児でも読みやすいのが特徴です。言葉遊びや七福神の名前などが掲載されていて、幼児でも楽しんでやることができます。

2歳半〜4歳の時に使っていました。文章の長さもちょうど良く、指導も簡単なものなので親も使いやすいです。尚且つ朝、夜などの5分というのがいいですね。ためになるのかどうか、というより音読自体は脳活に効果がありますし、親子のコミュニケーションにもなります。忙しいと絵本読みも億劫ですが、これくらいなら毎日続けられます。

出典:Amazonカスタマーレビュー

「読解力」がぐんぐん伸びる 名作おはなしれんしゅうちょう

童話などの名作が収録されたドリルです。クイズや問題があるため、純粋な音読ドリルではありませんが、読解用の名作を音読することもできます。

音読しながら子供と一緒にクイズ問題をチャレンジすることによって、飽きずに最後まで続けられたと評判です。文章も読みやすく続けやすいため、音読初心者の小学生におすすめしたい1冊です。

4歳の娘が利用してます。あまり絵本を読んであげられてなくて、よくある有名なお話を知らないことが多いなと思って始めてみました。抜粋された文章なので、自分で読むにはちょうどいいようで、毎朝楽しみにやっています。自然と音読の練習にもなっていて、買って良かったなと思ってます。

出典:Amazonカスタマーレビュー

5~6歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう

学研が出版している音読練習ドリルです。はじめの方は文字が大きくて、短い文章が多いですが、後半になると文章も増えてきて物語形式の内容になっています。三匹の子ブタなどの童話が短くまとめられているため、子供でも楽しみながら読めるのが特徴です。

音読以外にも簡単の問題や迷路などもあり、飽きずに最後まで続けられるようになっています。

大きい字からだんだん小さくなってきます。オールカラーで、読みやすいみたいです。毎日10ページ読んだら、だんだん暗唱になってきました、

出典:Amazonカスタマーレビュー

頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日 

全366回分音読文章が掲載されている音読ドリルです。毎日一回続けて1年で音読が得意になるように工夫されています。はじめの方が短くて文字が大きい文章が多いですが、後半になると文字が細かく、長い文章が増えてきます。また、後半はふりがなが振られた漢字が混じってくるため、漢字に触れる機会にもなります。物語・短歌・詩・言い回しなどバラエティ豊かに掲載されているため、色々な文章に触れる機会になるのがいいですね。

8歳と5歳の息子たちに購入しました。学校から帰宅してから宿題の本読み、さらに各教科ドリル、習い事‥そこへ読書しなさい、と言われてもできるわけがない!状態だったので、とても助かっています。童話やことわざのようなものから、大人も知らなかった雑学まで幅広く、毎日自分でランダムに開いたページを読むようにさせています。

出典:Amazonカスタマーレビュー

我が家でも寝るまえおんどくを活用しています。当時5歳の娘はゆっくり1文字読みしかできませんでしたが、音読開始わずか1ヶ月で普通に文章が読めるようになり、3か月後には小学1年生向けの国語読解ができるようになりました。本当に毎日1分(長くて5分以内)で終わりますので日々の習慣として継続できました。おすすめです。

1話5分! 小学生のうちに読んでおきたい名作101

各国の名作が101話掲載されている音読ドリルです。名作が2ページにまとめられているため、5分で名作の概要を理解することができます。

文字は細かく、フリガナが振ってある漢字が多いため、小学生低学年以上が対象の本です。斎藤先生の解説や名作の著者の紹介などもあり、本を好きになるきっかけとして非常におすすめしたい1冊です。

有名なお話が短くまとめられているので、これを読んでいれば、本当のお話を読んだときに思い出せていいだろうな、と思いました。まとめられている分、短いのが気になる方もいるかなとも思いますが、長いお話を読めない低学年の子でも、あらすじがわかるので、好きだったものの本編を与えるなどその後に繋がるからいいんじゃないかなと思います!

出典:Amazonカスタマーレビュー

10分で読める物語 1年生 (よみとく10分)

国語の先生が勧める14の物語が収録された1冊です。1物語10分で読める丁度良い長さのため、朝の隙間時間などの音読におすすめできます。今回は物語を紹介していますが「伝記」「名作」などをまとめている本もあり、子どもにあった1冊を選択可能です。また、2年生以降も別にまとめられているので、1年生以降の音読や読書する本として購入することができます。

1年生になった娘に購入しました。毎晩寝る前に1話だけ声を出して読むことにしています。
休校が長引き、家庭学習の一貫として読ませています。
1話が短いので飽きずに毎日続けられています。

出典:Amazonカスタマーレビュー

イソップどうわ 25話 

イソップ物語が25話が収録されたお得な1冊です。1話が短くまとめられているため、短時間で1話を読むことができます。内容がそこまで濃いものではなく、要約されているため、国語の教科書に近い印象です。幼児への読み聞かせ本ですが、小学生低学年の音読にピッタリの内容になっています。

こちらの名作よんでよんでシリーズを何冊か買っているが、このイソップどうわ25話は1話が短すぎる。内容が入ってこない。読み聞かせにはいまいち。低学年の子供の音読には良い。

出典:Amazonカスタマーレビュー
Unknown:鶏介, 西本, Unknown:ヒロミ, コダイラ

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