月額料金安い小学生向け通信教育ランキング

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

国語が苦手な小学生におすすめ!簡単教科書レベルの国語ドリルランキングTOP11

国語が苦手な小学生におすすめ!簡単教科書レベルの国語ドリルランキングTOP11

このブログでは、国語が苦手の子供に対しておすすめしたい、簡単教科書レベルをランキング形式で紹介しています。

小学生の子の国語の家庭学習をみていると、思ったよりも国語力がないと感じたことはありませんか。特に読解問題など、答え方すらわからないこともがちらほら出てきます。国語は全ての教科において、基本ともいえる大事な科目です。ぜひとも、国語は家庭学習でもきっちりとおこないたいものです。

目次項目タップで該当箇所まで飛びます

小学生におすすめ簡単な国語ドリルランキングTOP11

国語が苦手な小学生に、ハイレベルな国語系ドリルを渡してしまうのはNGです。基礎レベルから積みあげていきましょう。

ここでは、教科書レベルで簡単ながらも読解力も鍛えられそうな、国語系ドリルを重視。実際の写真や使用レビューをまじえつつ紹介します。

ランキング第1位 小1国語 文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル)

1日たった5分で取り組める学研が出版している5分間ドリル国語。文章が短く、問われている内容も単純で、文章が読めればある程度正解にたどりつける難易度です。

算数は得意なのに読解力が低く文章問題に弱かったので購入
1日1枚やり続けて終わりの方になると大分、力になったなと感じます。裏面で苦手な漢字やテストで間違えた文字を書いてもらったりしてます。

引用元:Amazonカスタマー

小1国語 文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル)をレビュー

問題は抜き出し、もしくは人物や内容を端的にこたえる形式がほとんど。1ページ2-3問です。全部で60回もあるため、読解の問題を繰り返し学習できます。難易度もあがりませんので、毎日読解をさせたい時におすすめです。

裏面には漢字練習できるスペースがあります。表は読解、裏は漢字を練習できるのでバランスがいいですね。普段読書を一切しなくて、読解問題が苦手な小学生に取り組んでもらったところ、正答率は9割以上。

ランキング第2位 うんこドリル 文しょう読解 小学1年生

うんこにまつわる問題が出題されるうんこドリルの文章読解です。問題文が面白くて、普段本を読まない子供が思わず読んでしまうと好評。文章量はそこまで多くなく、小学生も簡単に読めて評価高め。文章の内容が絵で描いてありますので、とっつきやすいのも◎。教科書よりも簡単な問題を求めるようであれば、本書が一番おすすめです。

文章の中で答えに当てはまるところの文字サイズが変わっていて、子供には分かりやすかったようです。一冊終わる頃には文章題の苦手意識がなくなりました。

引用元:Amazonカスタマー

ランキング第3位 教科書ぴったりドリル 小学1年 こくご

1ページ10分でできる短時間集中型ドリルです。教科書ぴったりワークのドリル版で、問題が多数収録されています。問題内容は教科書準拠のものが多く、レベルも教科書と変わりません。読解文も短く、問題数も3問程度なため簡単に終わらすことができます。

ホントに教科書ピッタリで、とても使いやすいです。基礎的な問題ですが、学校のテスト勉強にはピッタリだと思います。もっと難しい勉強をしたい人は、塾に行けばいいと思います。

引用元:Amazonカスタマー

ランキング第4位 小学1年 文章読解 (毎日のドリル)

オールカラーで横にイラストもあり、学年相応の文章です。連動した勉強管理アプリもあります。スモールステップで進んでいくので、1日1枚こなして徐々に力をつけていきます。

文章を読む訓練にもなり毎日の学習としてちょうどいい量です。
説明文と物語文と、飽きない内容でした。

引用元:Amazonカスタマー

小学1年 文章読解のレビュー

小学1年 文章読解を実際に取り組んでみました。はじめの方は文章に慣れるため、一文読解からはじまります。文章を始めて読む子供でも戸惑わない工夫がされているのが特徴です。

勉強を管理するアプリもダウンロードできます。あくまでも管理するだけなので、動画で授業が見れたりするわけではありません。

徐々に文章が長くなりますが、設問は3問程度と問題数は少なめ。しかも抜き取りがほとんどなので、読解に慣れてきた小学生であれば大体解けるようになります。

ランキング5位 読解習熟プリント小学1年生大判サイズ 教科書レベルの力がつく!

チェック・ワーク・おさらいとレベルが分かれている習熟度プリントです。難易度は教科書レベルで高くなく、読解問題に慣れていない小学生でも安心して取り組めます。特に本書のはじめは文章が1文程度しかないため、文章を読むことがほとんどできない小学生でもできるのがおすすめポイント。

長文読解の苦手な子にお勧めです

引用元:Amazonカスタマー

読解習熟プリント小学1年生大判サイズレビュー

読解習熟プリントの難易度:教科書レベル

本書を実際に体験してみた感想を紹介。大判サイズなので、通常のドリルより倍以上大きいのが特徴。文字も大きく、小学生にとっては非常に使いやすい。ちなみにですが、習熟度プリントは学校の先生がコピーして宿題に出すほど、優秀なドリル。

読解習熟プリント1年生を例にとって書きますが、短文の文章読解からはじまっています。

ドリルのはじめの方は短文で、徐々に文章が長くなっていきます。筆者の子は未就学児の時に取り組みましたが、途中までは何とか出来ていましたね。

最後の方のページの文章読解は上記写真の通りの文章量

ただし、後半になると文章量だけでなく、問題も多くなるので注意が必要です。このあたりになっても読解力が伴わない小学生は、一度別のドリルを挟んでから戻ってくるのがおすすめです。

ランキング6位 小1国語 読解 (メゾピアノ ドリルコレクション) 

キラキラした表紙が目印のメゾピアノ ドリルコレクションの読解は、難易度が低くて、取り組みやすいのが特徴です。1ページ10分程度でできる分量。文章も短く、設問も3問程度。付録にはクリアファイル、読書ノート、キラキラシールがついてきます。

可愛いので、娘はやる気満々です。内容も分かりやすく、復習にはもってこいだと思います。

引用元:Amazonカスタマー

小1国語 読解 (メゾピアノ ドリルコレクション) をレビュー

キラキラしたデザインをみて、娘が欲しがり取り組みました。国語が苦手で普段は国語のドリルは嫌がりますが、このドリルはデザインもあって非常にやる気があったようです。

小1国語 文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル)と似たような構成になっていて、表のページに短めの文章。問題数は3問。難易度は教科書よりも簡単ですが、最初から最後まで難易度は変わりません。

裏面には漢字や文法などの問題が収録。漢字を習った後、復習として活用できる一石二鳥なドリルです。

ランキング7位 小学1年生 文章読解にぐーんと強くなる (くもんの国語集中学習)

公文の文章読解に特化した国語ドリルです。全部で76回分もあり、すべて文章読解で構成されています。難易度は教科書レベル。基本→練習→応用と分かれていて、応用が教科書のカラーテストに近いレベルです。基本は文章も短く設問は2問のみとなります。

小学1年生 文章読解にぐーんと強くなるをレビュー

基本的には単純な問題が多く、抜き取りがほとんど。応用問題に時々、選択問題がある程度です。

背伸びをしていない文章。ただし、練習と応用は文章が長め。文章は物語や説明など様々な形式の読解に触れることができます。

ランキング8位 小学 教科書ぴったりトレーニング こくご1年

教科書と同じ文章と同じレベルが出るドリルです。基本的に教科書レベルの問題しか出ませんので、難易度は低め。学校の授業で習ったところを、本書で復習することによって、文章の理解にもつながります。

漢字、文章問題の比率が良い

引用元:Amazonカスタマー

小学 教科書ぴったりトレーニング こくご1年をレビュー

ぴたトレでもカタカナが取り上げられていますが、カタカナの書きは見開き1回分のみ

教科書ぴったりトレーニング こくご1年は教科書と同じ文章や内容が出題されているドリルです。教科書と同じなので、安心して進めることができます。また、8割方教科書がなくても進められるほど、難易度が低いのも特徴です。もちろん、予習だけではなく、テスト前対策としても使いやすくて重宝しました。

ぴたトレでは「あるくよあつまれあいうえお」の単元に対して、文章読解的な問題文が掲載されていました

デメリットは問題数が少ないことです。物足りないですね。

ランキング9位 せかいのめいさく 小学1年 (おはなしドリル)

童話などの名作を読解ドリルにしているおはなしドリルです。今回紹介するせかいのめいさくは、世界の童話にまつわる話を読解問題にしています。文章量はそこそこ多いですが、一度聞いたことあるような話が多いので、問題が解きやすいのが本書の特徴。そのため、普段の読解問題が苦手な小学生でも知ったことある文章を読むだけで、やる気が上がります。

全29話ですが、各話、うまくスペースに収めてられていることに感心しました。
小1の1月に、1日1話のペースで、ひと月で終えました。ほとんど子供だけで取り組めます。毎日持続できるのは、内容がそれなりに面白いからだと思います。

引用元:Amazonカスタマー

せかいのめいさく 小学1年 (おはなしドリル)を体験レビュー

知っている物語が題材になっている名作シリーズを購入して、1年生に取り組んでもらいました。

全部で29回あり、難易度別にわかれているわけではありません。続きものもありますが、基本的にはどの回からはじめても支障はありません。

見開き1ページに問題がまたがっています。問題も3-4問程度なので多くはありません。文章は知っているものなので、楽しくはできたそうです。ただし、答えは時々間違えているので、非常に簡単なわけででもなさそう。

ランキング第10位 国語読解力「奇跡のドリル」小学校1・2年

物語をイメージしながら、ひたすら文章に向き合える読解ドリルです。難易度は低いものの、小学生だけではなく大人でも勉強になる文章を深く読めるようになるドリルともいえます。書かれていないことを小学生の想像力で問題を解かせたりと、普通の問題集とは違う形式で出題されています。小学1・2年生ようとのことですが、読解がほとんどままならない1年生が取り組むのは厳しいかもしれません。

徹底的に1作品を様々なレベルの問題を解き、高度な思考を得るための基礎です。
中学年、高学年も出していただきたいです。

引用元:Amazonカスタマー

ランキング第11位 徹底反復 1年生のこくご

文章の仕組みやつくり方をわかりやすく丁寧に解説している1冊です。何度も反復して解説しているので、1冊終わるころには嫌でも頭の中にしみついている内容になっています。少しずつ進んでいくスタイルなので、子供も無理なく進められるところがおすすめポイントです。

文章にはルールやしくみのようなものがあるということを、わかりやすく、ていねいに解説されている1冊だと思いました。問題には答えだけでなく、きちんと解説があるのが、親にも助かると思います。

引用元:Amazonカスタマー