このブログでは、夏休みにおすすめの小学生向け夏休みドリルをまとめました。
約40日にわたる夏休み。レジャーや帰省など楽しい思い出をたくさん作れる期間です。そして、夏休みの過ごし方次第で勉強に差がつく期間でもあります。40日間を遊びだけで過ごさす、勉強をすることによって2学期以降の勉強が楽になること間違いありません。
夏休みの勉強するにあたり、ひとまず家庭学習として取り入れるのであれば夏休みドリルがおすすめです。1学期に勉強した内容を夏休みに復習できます。
小学生の夏休みドリル10選
小学1年 (学研の夏休みドリル)
学研が出版している夏休み用ドリルです。1年生用のドリルは1学期にやった国語と算数の他に英語も収録しています。1冊76ページで1ページ15分で終わる内容なので、毎日2ページずつこなせば夏休みで復習＋英語の学習をすることができるお得な1冊です。
学童の夏休み中のお勉強タイム用に購入しました！比較的取り組みやすかったみたいです。
出典：Amazonカスタマーレビュー
くもんの夏休みドリル小学1年生
くもんが出版している夏休み用ドリルです。1冊80ページで国語と算数が収録されています。毎日、国語と算数を1ページずつこなして夏休みに完了する内容になっています。1学期の復習だけでなく、2学期の予習もできます。付録ではポスターやカレンダーもついてくるのでお得ですね。
問題の量的には負担にもならず良い感じでした。内容も良かったと思います。子供も意欲的にこなしてくれてました。
出典：Amazonカスタマーレビュー
大盛り! 夏休みドリル 小学1年生 改訂版
旺文社が販売している夏休みドリルです。1冊64ページのボリュームで余白などを除くと1日2ページ31日分が収録されています。1ページ20分を目安に1学期で習った国語・算数・英語・生活を学習できる内容です。分かりやすく丁度いい量と評判の1冊でした。
人より少し遅れ気味の一年生の子が、喜んでやってました。ゆっくり読んでやったらいいんだよ、というと分かりやすかったみたいでそれなりに出来てました。
出典：Amazonカスタマーレビュー
うんこ夏休みドリル 小学1年生
子供に大人気のうんこドリルの「夏休み用ドリル」です。夏休みまでの国語と算数を収録していて、学習ポスターも2枚付録としてついてきます。うんこが書いてある面白くて楽しい内容なだけでなく、解説も丁寧なのでおすすめです。1冊48ページと分量が少し少ない点がデメリットですね。
問題文に出てくる″うんこ″感はややくどい感じもしますが、子供は楽しんでドリルに取り組んでいて、あっという間に終えていました。たまたま遊びに来た祖父母からは「なにこれ」と不評でしたが…（笑）年代によって受け入れ方が違うかもしれません。
出典：Amazonカスタマーレビュー
小学１年のけいさん (学研の夏休みドリル)
学研の計算に特化した夏休みドリルです。1学期に習った計算問題を64ページにわたってみっちり復習することができます。2学期の予習も一部収録しているので2学期以降の学習にもおすすめです。計算の他にも漢字・言葉に特化した夏休みドリルもあります。
夏休み中に終わらせることのできる内容でした。1ページの内容が取り組みやすく負担にならないので、子供も自ら取り組んでいます。ちょっと簡単過ぎる気もしますが、子供にはちょうど良いのかもしれません。
出典：楽天カスタマーレビュー
チャ太郎ドリル 夏休み編 小学1年生
チャ太郎ドリルの夏休みドリルです。1年生は国語と算数が収録されていて1学期の復習だけでなく、2学期の予習ができるステップアップノートもついてきます。「1年生で習う漢字」「英語×すうじ」のポスターもついてくるのでお得ですね。1冊が32ページと若干少ないので、ライトに夏休み勉強したい子供におすすめです。
夏休みの自習用に購入しました。ちゃたろうやなかまたちの挿し絵が所々にあり、子供のやる気を後押ししてくれたようです。レベルアップドリルが付録でついているのもよかった。
出典：Amazonカスタマーレビュー
Z会小学生わくわくワーク1年生 国語・算数・経験+英語ポスター 夏休み復習編
Z会が出版している夏休みドリルです。通常の問題とは異なる多角的なアプローチ問題が多く、さすがZ会と言える内容になっています。1冊84ページと量が多いだけでなく、各学年によって夏休みに特化した付録もついてきます。1～2年生は経験学習。3年生以降は読書感想文の書き方や自由研究にまつわる動画や内容がついてくるお得な1冊になっています。
あきやまかぜさぶろうの 夏休み 絵日記ドリル
夏休みの宿題の代名詞と言えば、絵日記です。絵日記は大人から見ると簡単に見えますが、子供によっては非常に苦労する宿題と言われています。絵日記が苦手におすすめの子供におすすめなのが本書です。絵日記の書き方から例文まで紹介されていて、子供が見ても分かりやすい内容になっています。
絵日記が苦手な息子に。生物の絵は得意なものの、景色や動きのある人を描くのは苦手で絵日記の絵はどうやって描けばよいのか分からないという子供に買いました。1日でザッとやっただけでも人の動きを描ける様になりました。
出典：Amazonカスタマーレビュー
さんすう 文しょうだい 小学1年生(夏休みもっとぐんぐん復習ドリル)
算数の文章題に特化した公文の夏休みドリルです。一学期に習った文章問題の他に二学期の予習もできる内容になっています。小学一年生はそこまで文章題はありませんが、二年生以降は文章問題が増えてくるため、苦手な子供は本書を使って夏休みに特訓することをおすすめします。
１日３枚で７日で終えるようになってますが、他のドリルもやってるし、文章題に苦手意識がある子に３枚はキツイので、１枚ずつやってます。あえて文章題のドリルを買ってるのに、計算だけのページがあって、中途半端でいらないなぁ、と思います。簡単ではあるけど、子供は引っかかりそうな文章題もあるのがいいです。
出典：Amazonカスタマーレビュー
夏休みドリル これだけは! 小学1年
一学期で習った内容を基本問題をベースに収録している夏休みドリルです。1ページ20分でできる内容になっていて、1冊64ページとかなりのボリュームを誇ります。また、1冊550円で購入できるのもいいですね。
１年生になった息子用に購入。洗練されたドリルという印象です。復習用に活用しようと思っています。
出典：楽天カスタマーレビュー
