このブログ記事では、小学2年生におすすめ国語テキスト・ドリル・問題集を紹介します。
小学1年生のころに比べて小学2年生の国語は難易度が上がると言われています。漢字ひとつとっても1年生のころと比較すると倍以上覚える必要があり、読解文のレベルもそれにともない難しくなります。そのため、家庭での学習は不可欠。
今回は小学2年生におすすめしたい国語ドリル・問題集・テキストを13選紹介します。
小学2年生におすすめ国語テキスト・ドリル・問題集13選
小学教科書ワーク 国語 2年
文理が出版している教科書ワークです。
特徴である教科書に準拠している点とオールカラーは評判もよく、学校の授業にたいしてはこの1冊だけで対策できます。漢字は学校の漢字テストに近い内容が掲載されていて、テスト前対策においても万全です。インターネットよりホームページテストをダウンロードすることができます。
オールカラーであることと、あまりくどくどしていないので、集中力がそこまでない長女でも毎朝の朝学習で使えます！
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教科書ぴったりトレーニング 小学2年 国語
新興出版が著作している教科書ぴったりトレーニングです。こちらも教科書ワークと同じく教科書準拠で内容も非常によく似ています。こちらは犬がキャラクターになっていてかわいいですが、全体的なイラスト数は少なめです。こちらは無料の解説動画をアプリよりダウンロードすることができます。
習い事の先生をされてるママ友が教えてくれて購入。ほんと、教科書通りで子供も取りかかりやすいみたいです。授業の流れに合わせないといけないので、毎日は出来ないけどいいと思います。
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ポチップ小学ハイクラスドリル 国語2年:1日1ページで全国トップレベルの学力!
小学2年生の国語の問題が120問収録されているドリルです。標準・上級・最上級と3段階に問題レベルが分かれていて、子供の成長に合わせたレベルの問題を選択することができます。問題としては読解問題が難しめで、読解が苦手の子供は最初が解くのは難しいかもしれません。別の基礎テキストをこなした後にやることをおすすめします。
月間の某通信教材が終わった後に、何かないかと思い使い始めました。普通の問題から、上級の問題まで程よくちりばめられており、成績が普通の娘でもストレス無く取り組めるようです。
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上の兄２人も使いました。算数も使っていますが、こちらも程よい難易度です。どちらも大変気に入っています。
小学2年 標準問題集 国語: 小学生向け問題集
受験研究社が出版している標準問題集です。とても標準とは思えない難しい問題が多く、特に読解問題はハイレベなどを簡単にとける小学2年生でも苦戦するほどの難問です。注意を。
小学館の習熟ポケモンドリル 小学2年生国語
小学館が出版しているポケモンドリル小学2年生用国語です。全部で62枚のドリルで、読解と漢字などが収録されています。ポケモンのイラストを多数使用していますが、基本的な問題は正統派で遊び感覚でやるドリルというよりか、一般的なドリルにポケモンイラストが描いてあるだけという認識が正解と言えます。漢字ポスターやポケモンキャラクターシールなどもついてくるので、ポケモンが好きな子供はシールは欲しいかもしれません。
絵がたくさんで、飽きずにできてた
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国語習熟プリント 小学2年生
B4サイズと大きくて書きやすいのが特徴の習熟度プリントです。ページ数は240と多いですが、1ページ当たりの分量が少ないため、すいすい進めることができます。はじめの方は読解や文法も簡単ですが、徐々に難易度が上がっていき、最終的には教科書よりも少し難しいレベルになります。直接書きたい子供におすすめの国語ドリルです。
大きいので書きやすそうです。
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ハイレベ100小学2年国語
中学受験予定の小学生がよく愛用しているハイレベ100の小学2年生用国語です。ハイレベというテキスト名通りレベルの高い問題が多く収録しています。難易度は教科書よりも上ですが、わりと素直でときやすい問題が多いため、国語が得意な小学生にとっては簡単に解けるという評判。先に紹介した標準問題集の方が難しいですが、良問が多く、少し応用問題をやらせたい時におすすめです。
1年生の時からこちらのドリルはお世話なになってます。とにかく色々とやってきましたが、コスパも良いし、とてもオススメです！
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トップクラス問題集 国語 小学2年
中学受験をするご家庭にお馴染みともいえるトップクラス問題集の国語です。名前の通り非常に難しい問題が多く、標準→ハイクラス→トップクラスと難易度が上がっていきます。標準問題は教科書レベルという触れ込みですが、教科書よりは難しく、トップクラスともなると小学生高学年～中学1年生レベルの読解が登場します。読解が得意でハイレベルな問題に取り組みたい時におすすめしたい1冊です。
小学２年に、ここまでのレベルを求めていいのだとしたら、小学校の授業はいったい、何なんだろうと考えてしまいました。中学受験はかんがえておりませんが、この問題集に採用された本をよむだけでも、国語に強くなりそうな感じがしました。
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最高クラス問題集 国語 小学２年
最難関な問題集と言えば最高クラス問題集と答える方が多いのではないでしょうか。それほど難しい最高クラス問題集の国語小学2年生用も難解です。小学2年生のレベルを大きく超えた内容の読解は小学6年生でも満点を取るのは難しいと言われています。一般的な小学2年生では挫折をしてしまうので、最難関の中学校を目指す子供や読解が非常に得意な子供におすすめです。
問題と解答解説が分冊になっています。なので、答え合わせのときは両方開けるし、内容から言って、採点は自分ではなく大人がやるのかなって思いました。それだけ、内容はハイレベル！
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確かに最高クラスを謳うだけはあります。この内容なら、高学年でも対応するだろうし、もしかしたら中学の問題として出題されてもおかしくないのがゴロゴロ。。フォントの大きさやスペースを見れば低学年用なのかなと思いますが、正直ちょっとびっくりしながら見ています。
はなまるリトル 2年生 国語
四谷大塚が出版しているはなまるリトル国語小学2年生ドリルです。基本的な問題が多いですが、文法などは考えたり頭を使う問題も多く、地頭が良くなるドリルと好評。量もそこまで多くなく、負担にならないレベルの問題が多いのもおすすめポイントです。思考力や読解力を鍛えたい子供にうってつけの国語ドリルと言えるでしょう。
四ツ谷大塚の教材と言うだけあって公立小学校の問題と比較すると1段階難しいです。これが完璧に出来れば学校での問題やテストはスラスラ出来るレベルです。
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ことばの基礎をたのしく学ぶ!深谷式天才こども国語パズル1・2年生
ことば研究所理事長の深谷先生が出版している国語ドリルです。一般的な国語ドリルと大きく異なり、言葉の意味やつながりをパズル形式で学ぶドリルになっています。漫画やパズルが多く、遊びながら学べるのが特徴で子供が飽きずに最後まで続けられる工夫がされているのが特徴です。幼児ドリルの発展版ともいえる内容なので、普段の国語ドリルとは別に気分転換にやるのに向いている国語ドリルでしょう。
2年生 国語 学力チェックテスト
くもんが出版している国語ドリル2年生用です。全問が国語のテスト形式になっているため、自分の実力がどのくらいついているのか確認できるのが本書の一番の特徴になっています。苦手な分野は他のドリルで再度基礎勉強をすれば、実力を付けていけること間違いありません。単元別なので学校の授業にあわせて模試試験のようにテスト前に備えることもできます。
子供も自分の実力を、確認出来ています。
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徹底反復 2年生の国語
陰山先生が著作している国語ドリルです。文法・漢字・読解がバランスよく収録されたドリルで何度も反復して訓練できるように工夫されています。特に分の中から必要な語句を抽出できるように訓練することに主題を置いていて、読解だけでなく文法においても必要なことを読み解く力を付けることができます。
