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【独自調査】時計が読めない子どもへの学習方法まとめ

【独自調査】時計が読めない子どもへの学習方法まとめ

時計が読めない子どもの学習方法を紹介します。

文部科学省の「小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説」によると、時計の読み方は小学1年生で学習します。とはいえ、生活する上で時計を読めた方が便利なので、幼いうちに時計が読めるようになった方が保護者としても助かりますよね。

当ブログ「ちいくぶ」では、クラウドソーシングサイトで子どもを持つ保護者60名に対し、時計が読めない子どもへの学習方法についてアンケート調査

この記事では、各ご家庭の時計学習方法を中心に、我が家の体験談もまじえてまとめました。

うちの子は時計が読めないんだけど、どうすればいいのかな?とお悩みであれば是非とも一読を

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時計が読めない子どもへの学習方法①時計のおもちゃを買って学習

時計が読めない子どもへの学習方法①時計のおもちゃを買って学習

時計や時間になかなか興味が持てなかったので、まずは子ども専用の時計(分針の読み方も一緒に書いてある知育もの)を用意。分針のみの数字を声がけをしていると、同時に読み方も無意識下で目に入る様子でした。(「9になったらお片づけしよう」→45という数字も目に入る)

出典:ちいくぶ独自アンケート/ 時計が読めるようになったのは:5歳

分針が1分刻みで書いてある時計のおもちゃを使って、時計への理解を深めたという回答が5件ありました。そして、おもちゃの時計の針を見せながら「この形が3時、3時になったらおやつを食べよう」と、適時声掛けをしていくうちに、時計の読み方を理解していく…という流れ。

時計おもちゃの具体的な商品名は、以下のものがあがっていました。

時計に興味がないお子さんでも、知育時計おもちゃの効果であっという間に覚えてしまうかも!

時計が読めない子どもへの学習方法②時計に関する絵本で学習

時計が読めない子どもへの学習方法②時計に関する絵本で学習

時計の本を使って何時はどう差すでしょう?など遊び半分に楽しんでいました。食事の時間や寝る時間など時計を見て長い針がここで短い針がここになったら○○するよ!何時だからと言って時間の感覚を持てるようにしたりして生活しているうちに読めるようになってました。

出典:ちいくぶ独自アンケート / 時計が読めるようになったのは:5歳

絵本が好きなお子さんであれば、おもちゃよりも時計に関する絵本の方が、物語と共に時計への理解が進みやすいでしょう。独自アンケートでは、おもちゃと絵本を併用して時計の読み方を教えていたら、時計が読めるようになったという意見も。

中でも、まついのりこさんの「とけいのほん」は、読み聞かせが好きなお子さんにはおすすめ。

2冊組になっていて、1冊目では「9時」「5時半」などのおおまかな時計の読み方を、2冊目で細かい「分」の読み方を順を追って説明。 物語になっているので、絵本としても楽しめて一石二鳥です。

時計が読めない子どもへの学習方法③通信教育教材のカリキュラムにお任せ

時計が読めない子どもへの学習方法③通信教育教材のカリキュラムにお任せ

通信教育のカリキュラムに合わせて覚えることができました。なかなか教えるのは難しく、まずは1から12までは5分ずつ足していくということを教えました、あとは6のところがちょうど半分の30分ということを教え、6以降は30に足していくと早いと教えました。

出典:ちいくぶ独自アンケート / 時計が読めるようになったのは:5歳

幼児向け通信教育教材の学習カリキュラムにそって、時計への理解を深めていったという意見もちらほら。

例えば、こどもちゃれんじの年中コース後半からは「時計プログラム」というカリキュラムが組まれ、毎月の絵本やDVD、エデュトイ、ワークなどを介してムリなく時計への理解や読みができるように、時計への話題が随所にみられるようになります。

とけいマスター正面
こどもちゃれんじ年中コースのエデュトイ「とけいマスター」

保護者がすべきことは、こどもちゃれんじの進み具合と同レベルの声かけ「今何時?」「今は何時半?」をするだけです。子どもの成長に合わせてステップアップしながら、時計が読めるようになるので、子ども自身の負担も少ないでしょう。

時計の読みを早急に覚えなければならない…といった事情がない限り、通信教育教材のカリキュラムにのっとって、ゆっくりと時計を覚えていくのもアリです。

時計が読めない子どもへの学習方法④アナログ時計とデジタル時計を見比べて学習

時計が読めない子どもへの学習方法④アナログ時計とデジタル時計を見比べて学習

時計が読めない子どものために、アナログ時計とデジタル時計を用意して「○時○分まではテレビ見てていいよ」「○時になったら夜ご飯だよ」など、声がけをしているうちにいつの間にか覚えたというご家庭も。

自宅のよく見えるところにデジタルとアナログの時計をどちらも置いています。私はアナログ時計を指差して「○時○分になったら出かけるよ」や「あと○分だけテレビ見てもいいよ」など、と子どもには話しかけていました。子どもは簡単な時間はアナログ時計のまま理解し、わからないときはデジタル時計を見て考えていたようです。ワークや教材などは使わず、普段の生活に取り入れることで自然と身につけることができました。

出典:ちいくぶ独自アンケート / 時計が読めるようになったのは:4歳

その他にも、まずはデジタル時計を読めるようになってもらって、次にアナログ時計と見比べて時間を伝えていたら覚えたという意見もありましたよ。

アナログ時計は親しみやすいローマ数字表記(1,2,3)のモノを用意しましょう。アラビア数字(I,II,III)は子どもが混乱します。

時計が読めない子どもへの学習方法⑤腕時計を買ってことあるごとに時間をチェック

時計が読めない子どもへの学習方法⑤腕時計を買ってことあるごとに時間をチェック

時計の見方を教えてもなかなか1人では読めずにいて困っていたが、子どもが好きなキャラクターの腕時計をプレゼントしたところ大喜びで腕時計を付けるように。何気なく「今何時かな?」と聞いて答えてもらうようになり、時計を読めるようになった。

出典:ちいくぶ独自アンケート / 時計が読めるようになったのは:小学1年生

子どもに腕時計を購入し、ことあるごとに時間をきいていくうちに覚えたというご家庭も。アンケート調査の回答を見る限り「子どもの好きなキャラクターの腕時計」「元々腕時計に興味を持っていた」など、前提条件はありそう。

「15」「30」「45」と、分針の読み方もふっている腕時計もありますよ。

時計が読めない子どもへの学習方法⑥日常生活で時間の区切りを子供に声かけ

時計が読めない子どもへの学習方法⑥日常生活で時間の区切りを子供に声かけ

日常的な会話のなかで、あと10分だよ、長い針が6になったらね、などの会話を増やして時計に興味を持つようにしました。また家の中にアナログの時計を置いてその都度声かけしながら時間を言ってもらうゲームをしていました。

出典: ちいくぶ独自アンケート / 時計が読めるようになったのは:6歳

日常生活で時間の区切りについて、子どもに声かけするのも有効です。学習方法①~⑤と時間についての声がけをして、時計の読み方を学んでいくと効果的でしょう。

中には、下記の方法で3歳までに時計が読めるようになったという回答も。

子供専用の目覚まし時計を買ってあげた。時計の読み方を子供に説明した後に、生活の中で、ことあるごとに、「いま何時?」という声掛けをして、時計を読む機会を増やしていった。上手に読めたら褒める、読めなかったときは解説をするの繰り返しで、すんなり読めるようになりました。

出典: ちいくぶ独自アンケート / 時計が読めるようになったのは:~3歳

早くから時計を読めたお子さんもすごいですが、根気よく声がけした保護者の方もすばらしいですね!

【体験談】我が家の子どもが時計を読めるようになるまで【5歳で時計が読めた】

つづいて、我が家の子どもが時計を読めるようになるまでの体験談をお伝えします。我が家の子ども(息子)は時計が読めるようになったのは5歳です。特段早いわけではないですが、一家庭の事例ということで、参考にしていただければ。

子どもが時計を読めるようになるまで
  • 12月(年中)
    こどもちゃれんじのワークで時計に興味を持つ
    こどもちゃれんじすてっぷ12月号とけいの問題
    こどもちゃれんじ年中コースのワーク

    こどもちゃれんじの年中コース後半から「時計プログラム」がはじまり、ワークや絵本などで、時計への興味をうながすような内容が出てきます。それまで「時計ってなに?」状態から、時計への興味がわきました。ただし、この時点では時計の読み方はわかっていません。

  • 4歳・2月
    こどもちゃれんじのエデュトイで時計への理解が進む
    とけいマスターの長い針を12に合わせたところ
    こどもちゃれんじのエデュトイ「とけいマスター」

    こどもちゃれんじ年中コース2月号で「とけいマスター」という針が動かせるタイプのおもちゃが届きました。その結果、下記ができるようになりました。

    • 「○時」の読み
    • とけいマスターを見ながら分読み

    その後「○時半」は読めるようになりましたが、しばらくこの状態で時計の読みや理解はストップ。

  • 5歳・8月
    1年生準備スタートボックスのめざましコラショで分読みもマスター
    1年生準備スタートボックスの感想&親子のリアル口コミ

    進研ゼミ1年生準備スタートボックスとは、年長さん(次学年が小学1年生)の子どもに向けた小学校入学準備教材セットです。我が家では7月下旬に届き、その中にはめざましコラショ(写真奥)という目覚まし時計もありました。

    めざましコラショの黄色いボタンを押すと「今は午前○時○分だよ」とお知らせしてくれます。なぜか息子は気に入って連打しまくっていて、あっという間に時計の分読みもマスター。

    あわてて学研の時計ワークにも取り組んで理解を固めました。また、適時「今何時?」と問いかけて、時計の読みは体得しました。

    こどもちゃれんじのカリキュラムにそって時計の学習→市販ワークで確認しつつ、何時なのかの声がけで時計の読みはなんとかなりました。時計の読みの完成までに約8ヶ月かかりました……。

おまけ:子どもが時計を読めるようになった年齢【独自調査結果】

子どもが時計を読めるようになった年齢【独自調査結果】

今回、時計が読めない子どもへの学習方法に加えて、子どもが時計を読めるようになった年齢についてもアンケート調査(回答数60件)した結果…

時計を読めるようになった年齢回答数
~3歳5
4歳15
5歳14
6歳10
小学1年生14
小学2年生~2
出典:ちいくぶ独自アンケート

小学校入学前までに時計の読みができる子は結構多いようです。小学校で時計の読みは習うとはいえ、日常生活で欠かせない時間の概念。小学校入学前からでも学んでおいても損はありません!

時計が読めない子どもへの学習方法まとめ

  • 時計学習方法①時計のおもちゃを買って学習
  • 時計学習方法②時計に関する絵本で学習
  • 時計学習方法③通信教育教材のカリキュラムにお任せ
  • 時計学習方法④アナログ時計とデジタル時計を見比べて学習
  • 時計学習方法⑤腕時計を買ってことあるごとに時間をチェック
  • 時計学習方法⑥日常生活で時間の区切りを子供に声かけ
  • 小学校入学前に時計が読める子どもも多い